HP Elite x3のファームウェアアップデートが配信中

 最近、また仕事が忙しくなってきてブログ更新が滞りがちですが、生きてます。御機嫌よう。
 師走の時期って、本当に、毎年忙しくなりますね……。

 

 

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 さて、そんなこんなで11/23の勤労感謝の日に、HP Elite x3向けにファームウェアアップデートが配信開始されました。今回の更新で、バージョン番号は「0002.0000.0014.0100」から「0002.0000.0018.0105」へ更新されました。

 今回の変更内容詳細は、はっきりしたソースはありませんが、海外記事を見ている限りでは内部的なバグフィックスやパフォーマンス改善だけのようです。ただ、アクションセンターを開いた際に、無効になっているほうのSIMスロットの状態もテキスト表示されるようになっているようです。
 具体的には下記画像の通り。

 

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 1枚目が更新前のもの、2枚目が更新後のものです。
 私の端末は「SIM2スロット」にのみSIMカードがささっており、1枚目の画像ではSIM2の情報だけが表示されていますが、2枚目の画像では無効なはずのSIM1の情報が表示されています。
 だから何?と言われると困りますけども。

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Windows 10 Mobile Insider Preview 14965が配信開始されました

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 末尾は多分「.1000」です。(バッテリー不足で書いてる時点ではまだ未適用で確認できてませんが)

 11/10より、Insider Previewの最新版である「14965」の配信が、Fast Ring向けに開始されました。同日には先ほど記事にした月例更新も来ているので、あわただしい感じがしますね。

 更新内容はいつも通り公式ブログで確認できます。
 今回は主にPC向けの更新内容がメインとなっており、Mobile向けは、以下に引用する不具合修正となっているようです。

Other improvements and fixes for Mobile

・We fixed an issue where, when using Cortana in French (France or Canada), the “Prendre une <photo/video/selfie>” (take a picture, video, or selfie) command was redirecting to a Bing search rather than opening the Camera app as expected.
・We fixed an issue resulting in Cortana crashing if you typed “Create an appointment” then tapped on the resulting suggestion to “Create an appointment”.
・We improved the performance for English (India) text prediction.
・We fixed an issue in Data Usage Settings, where after selecting the data plan to be unlimited, it would still prompt to set a limit. We’ve also made it easier in the Data Usage Settings for those with dual SIM phones to differentiate between the cellular data use on each SIM, and fixed a few other polish issues, including that the sort by dropdown on the Usage Details page was unexpectedly wide.
・We fixed an issue where Narrator wasn’t giving feedback when adjusting sliders, for example in Settings, or in the Volume flyout.
・We fixed a migration issue resulting in Microsoft Edge to fail to launch for some Insiders after updating to a new build.

公式ブログより引用

 今回のビルドでも、まだ追加言語のインストールは出来ない状態が続いていますのでご注意ください。

 

 

 また、先日からですが、Insider向けに2016年11月度のBug Bashがはじまっています。フィードバックHubのクエストを開くと確認できます。(Insider Preview以外の端末からでも見えますが)

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 内容は、PC向けのものもあるためMobileでは実行できない項目などもあったりしますが、基本操作を行うものがほとんどです。また、一部が日本語化もされているようです。何かバグが見つかったら、積極的にフィードバックを投げるようにしましょう。

月例更新、Windows 10 Mobile 14393.448の配信

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 11/10より、Windows 10 Mobile 正式版の「14393.448」が公開開始されました。月例更新ですので基本的には不具合修正やセキュリティ向上がメインとなっており、主に新機能の追加は行われていません。

 いつも通り、現時点ではまだ英語版の案内しか出ておりません。また、内容としては「41393.447」向けのものがPCに先行公開され、Mobile向けにもきたものが448となっているようです。
 14393.447の主な更新内容を以下に引用します。(PC向けの内容も含まれます)

November 8, 2016?KB3200970 (OS Build 14393.447)

This update includes quality improvements and security updates. No new operating system features are being introduced in this update. Key changes include:
・Improved the reliability of multimedia audio, Remote Desktop, and Internet Explorer 11.
・Addressed issue that prevents users from connecting to a virtual private network (VPN).
・Addressed issue with a scheduled task that doesn’t run in Task Scheduler after reenabling.
・Addressed issue to update the Access Point Name (APN) database.
・Addressed issue with Japanese characters that are missing when converted by the Input Method Editor.
・Addressed issue with the system tray showing no Wi-Fi connection even when Wi-Fi is present.
・Addressed issue with Windows devices that disconnect from the Internet prematurely before users can complete their paid Wi-Fi purchase.
・Addressed issue to update the new Belarusian ruble symbol to Br and the new ISO 4217 code to BYN.
・Addressed additional issues with multimedia, Windows kernel, packaging release management, authentication, Microsoft Edge, Internet Explorer 11, Remote Desktop, Active Directory, wireless networking, Windows shell, graphics, enterprise security, and Microsoft HoloLens.
・Security updates to Boot Manager, Windows operating system, kernel-mode drivers, Microsoft Edge, Internet Explorer 11, Microsoft Virtual Hard Drive, Common Log File System driver, Microsoft Video Control, Common Log File System driver, Windows authentication methods, Windows File Manager, and the Microsoft Graphics Component.

Windows 10 Mobile Insider Preview 14959.1000が配信開始されました

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 日本時間の11/4 AM2時より、Insider Previewの最新版である「14959.1000」の配信が、Fast Ring向けに開始されました。

 更新内容はいつも通り公式ブログにて。今回、特に見た目的に目立った新機能は無いようですが、今回のビルドから「UUP (Unified Update Platform)」という仕組みが導入されたようです。

 

◆Unified Update Platformとは

 簡単にざっくりと言ってしまえば、今後のOS更新を完全なイメージ配布によるものではなく「差分アップデート」にすることによって、そのダウンロード容量を大きく減らし(35%ほどカットされるそう)、また内容によっては2回更新を行わないといけなかったような場合も、今後は1回にでまとまって更新可能になる、とのことです。
 より詳細な内容は公式ブログの下記記事にて説明されています。英語ですが。英語ですが。
 ■ Introducing Unified Update Platform (UUP) – 公式ブログ

 今回の更新ではこの仕組み導入がメインのようです。なので、前述の通り見た目的には特に変更はありません。ただしこの仕組みの導入により、今後の更新で何かしらバグ等が発生するリスクは大きく高まると思いますので、その辺りは覚悟しておきましょう。
 まあ、それを検証するためのInsiderですからね。不具合上等、ばっちこーい。

 

 

 他、細かいバグ修正等も行われています。また、前回のビルドに引き続き、新しい言語の追加インストールは出来ないままです。このあたりにも注意しておきましょう。

HP Display toolsが日本語環境でも起動可能になりました

 先日の記事で紹介したHP専用アプリの一つ、「HP Display tools」。これの問題点として日本語環境では起動できないというものがありました。

 が。

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 11/3にアプリの更新(1.0.24.0)があり、無事に日本語環境でも起動するようになりました

 

 

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 起動すると、今回の更新で日本語化も行われていることがわかります。しっかりとローカライズされている点には好印象を受けますね。元々簡単な英語だったから特に困りませんでしたが。(一部わかってなかったけど)

 何を間違えていたかというと、本アプリがContinuum時以外は設定いじれるだけだと思っていた部分です。画面暗転オプションはContinuum中じゃなくても動作します。なので、Lumiaシリーズの「Glance Screen」機能のように、画面暗転させながら時計だけ表示させたい、という場合にも使えるツールになっています。
 とはいえど、実際にロック状態になっているわけではないので、Glance Screen機能よりはバッテリー消費が激しいと思われます。どの程度かまでは特に調べたわけじゃないですけど。

 

 

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 画面右上の「…」をタップすると、いくつかメニューが表示されます。「ディスプレイの設定」はOS標準のディスプレイ設定を呼び出します。「初期値にリセット」は名前のまんまで、「ヒント」は起動1回目のときに出てくるヒント画面を表示します。
 「設定」を開くと、右側の画像のようになります。これをONにしておくと、Continuum開始と同時に自動的に本アプリが起動してきます。これは便利なので、ぜひともONにしておくべきですね。

 

 

 

 

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※この写真は前回の使いまわしなので英語のままです

 というわけで、Continuum時に本体側ディスプレイが焼き付くことの心配が、これで解消しました。思いのほか早く日本語対応されたので驚きましたが、その分HP社の力が入っているのだなと感じられて、うれしい誤算ってやつですね。

SoftBank 503LV、11月11日より販売開始が決定

 7月に発表され、10月下旬を目途に発売するとされていたSoftBank 503LVの発売日が、いよいよ11/11に決定したようです。

 

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※画像はプレスリリースより引用

 11/1にソフトバンクがプレスリリースを発表し、11/11より発売開始することを明らかにしました。法人向けとはいえど、これで3大キャリア全てがW10M機を取り扱う形となります。

 当初から発表のある通り、本機は法人向け端末として扱われます。そのためなのかはわかりませんが、プレスリリース内で販売価格については触れられていません。また、個人が何らかの形で購入できるかどうか、についても特に言及はありません。

 3大キャリアではそれぞれ、

・docomo:VAIO Phone Biz
・KDDI:HP Elite x3
・SoftBank:SoftBank 503LV

 という形でW10M端末が提供される形となりましたが、このうちVAIO Phone BizとHP Elite x3はメーカーからの直販があるため個人でも入手は容易ですが、SoftBank 503LVはメーカー(Lenovo)直販がないとされているため、難しいと思われます。

 

 以前も紹介していますが、スペックとしてはCPUにSnapdragon 617を搭載しており、無線のContinuumに対応しています(有線は非対応です)。RAMは3GB、ストレージは32GB+microSDカード対応、5インチのTFT液晶を搭載しており外寸は幅71.4mm、高さ142.4mm、厚さ7.7mmとなっています。
 スペック的にはMADOSMA Q601やVAIO Phone Bizに近く、それよりも小型(Q601は6インチ、VAIO Phone Bizは5.5インチ)で軽量、という点は中々に魅力的です。
 欠点をあげるとするならば、バッテリー容量が2250mAhと少な目なところでしょうか。あと宗教上の理由によりLenovoやSoftBankがイヤ、という人には向かない端末です。

 

 

 これで国内のW10M機は14機種目となります。苦境が続く世界情勢に真っ向から逆行している感あふれる情勢となりました。が、シェアという面ではまだまだ低く、またコンシューマー向けには厳しい状況が続いています。
 一方でビジネス向けには注目が集まり始めており、MSもビジネス向けに注力するという旨の発言をしています。私個人としてはコンシューマー向けをあきらめるつもりはありませんが、そちらから状況を打破していく展開になっていくのでしょうかね。

 

 

W10M第二世代

W10M第一世代

※前々から貼ってる↑の一覧表、まさかこんなに端末出るとは思ってなかったので画像で貼り始めてきましたが、そろそろ何か別の方法にしようかなぁ(今更)