HTC U12+ を購入しました

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 久しぶりに端末を購入したので、感想でも書いていこうかな、と。

 私も今ではメイン機はAndroidとなりました。去年にファーウェイの「P10 lite」を購入して使っていたのですが、コスパがいいとはいえど最近は性能的に物足りなくなってきたので買い替えを検討していたところに、先月に国内で発売となったHTCの「U12+」に乗り換えることにしました。

 HTC U12+を選んだ理由ですが、私が買い替える端末を探していたときの条件が複数あり、

・高スペックであること(3Dゲームを行う端末にする予定のため)
・ノッチが無いこと(個人的にノッチが嫌いなので)
・国内SIMフリーとして正式に取り扱いがあること
・Android8.0以上であること

 などでした。他に、妥協した条件としては「イヤフォンジャックがあること」というものがありましたが、これも含めると一気に選択肢が狭く……というか実質無い状態でしたので……。
 昨今はノッチ付きがトレンドになっており、「ノッチ以外は条件を満たしているのに」という端末が数多くありました。そんな中で、HTCが国内投入した「U12+」は、現状で僕にとってベター寄りのベストな選択肢でした。ただしお値段9万円以上(税込でほぼ10万円!!)という超高額端末でしたので、長く大事に使っていこうと思います。

 

 

◆基本スペック

 まずは軽く、基本スペックを確認しておきます。詳細は公式サイトをご確認ください

OS Android 8.0 Oreoベース
CPU Snapdragon 845
メモリ 6GB
ストレージ 128GB + microSD(SIMスロット2の排他)
画面 6インチ スーパーLCD
Quad HD+ (2880 x 1440)、18:9
端末サイズ 高さ:15.6mm
幅:73.9mm
厚さ:8.7mm~9.7mm(含カメラ高)
重量:188g
カラー トランスルーセント ブルー(一部に透過あり)
フレーム レッド
セラミック ブラック
カメラ 背面:12Mピクセル広角カメラ + 16Mピクセル望遠カメラ のデュアルカメラ
表面:8Mピクセル x 2 のデュアルカメラ
バッテリー 3500mAh、高速充電対応(Quick Charge 4.0、Power Delivery 3.0)
その他 イヤフォンジャックなし、USB Type-C、nanoSIM、感圧式ボタン
 
 以下は画像が多めなので、記事分割しておきます。
 

 

 

◆開封、同梱物

 ガジェット界隈ではお馴染み?の、開封の儀です。単に写真で紹介していくだけのことですが。

 

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 外箱は平べったい感じで、U12+の線画が描かれています。この線画が光を反射するため、ちょっとメタリックな高級感を漂わせていて、いい感じです。

 箱をあけると、U12+本体と、同梱物としてUSB Type-Cケーブル、USB Type-Cのハイレゾ対応イヤフォン(インナー型)、SIMカードの形をした何か(ダミーですかね?) (追記:これがSIMピンでした。飾りだと思ってちゃんと確認してませんでした、申し訳ないです……)があります。

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 本体をどかすと、ソフトケース、クイックスタートガイド、取扱説明書なども入っています。あとどこかにSIMピンも入っていたはずですが、えーと、失くしたのでわからなくなりました。()

 

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 カラーは「トランスルーセント ブルー」にしました。発表時に、背面が透けて中の端子も見えていることで話題になっていたやつです。全面が透けているわけではなく、丁度、指紋認証のあたりだけが透けている状態です。私的にはこれぐらいが好みです。
 ちなみに正面の画像は起動して初期セットアップ完了直後のものですが、事前に買っておいたガラスフィルムを貼り付けた後のものです。上部を見るとわかりますが、めっちゃズレてますね……。

 

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 こっちの写真は、「フレームレッド」です。6月にあったブロガー向けのイベントに参加したときに撮影したものです。断じて複数買いしたわけではありません。
 完全にレッド一色というわけではなく、うっすらと黄色というか緑色というか、そういう色とグラデーションしており、これはこれで魅力的でした。どっちの色にするかで大分悩んだものです。

 

◆USB Type-Cコネクタの、ハイレゾイヤフォン

 ところで、本機はイヤフォンジャックが廃止されております。その代わりにUSB Type-C形式のコネクタのイヤフォンが付属しており、こちらがハイレゾにも対応したものとなっております。HTCのロゴも刻印されています。

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 残念ながら私はハイレゾ音源を持っておらず、聞き分けできるほどの耳も持っていないため、折角のこれらの機能を堪能できておりません。なのであまり参考にはならないと思いますが、まあ音質は悪くなく、ハイレゾ対応なレベルだから当たり前なのかもしれませんが十分にいい音質だと思ってます。また、この付属のイヤフォンを接続したときのみ、使用者の耳にあわせたチューニングが可能になる、という機能があります。なんかスゲー!

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 チューニングを開始すると、イヤフォンから数秒ほどザーッというノイズ音が流れ、自動的に調整してくれます。手軽に何度もやり直し出来るので、適用してみてイマイチだったらやり直して自分にとって最適なチューニングを探す、ということが可能です。

 

◆エッジセンス

 端末の両端を握り込むことでショートカット機能が使える、「エッジセンス」機能。私はHTC機を購入するのは「HTC 7 Trophy」「HTC 8 S」以来となるため、この機能を使うのは初でしたが、感想としては「悪くない機能だけど誤爆しないか気になる」というのが正直なところです。
 とはいえど、使用して一週間程度ですが心配していたほどあんまり誤爆しておらず、また、感度の調整も可能ですので、杞憂だった・慣れの問題レベルかもしれません。

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 また、ジェスチャーも複数用意されており、活用すればかなり便利になるでしょう。私の場合は、握ったときの動作を「スクリーンショットを撮影」にしてありますが、これだけでも結構便利です。

 

◆感圧式のボタンたち

 本機の特徴の1つに「音量ボタン、電源ボタンが感圧式になっている」という点があります。

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 写真を見るとちゃんとボタンがあるように見えますが、これ、押してもへこみません。押したときにフィードバックとしてバイブレーションが小さく震えてくれるのですが、それでもやはり最初は違和感が半端ないです。というか慣れても違和感が残ってます。これに関して私としてはマイナス評価です。普通のボタンが良かったです。

 展示会のときは感度に難ありという感じで、押しても反応しづらいという状態でしたが、発売されて手元に来た端末では、そのときほど酷い感じではありません。調整されたのでしょうか? あるいはケースをつけながら使用しているから、私の感じ方が変わっただけかもしれません。
 しかしそれでも、先にも述べた通り違和感はぬぐいきれていません。

 もしU12+購入を検討している方は、可能なら、実機でこれを一度確認しておくべきです。少なくとも、iPhone7以降のホームボタンのあれに違和感を覚えるなら、これも間違いなくあかんと思います。(繰り返しになりますが、ある程度は慣れてきますので、気にしすぎるほどではないかもしれません)
 ……といっても今のところ実機展示しているところを見たことないですけど。つらい。

 

◆サイズ感

 デカイです。そら6インチ端末ですからね、デカイです。
 しかし今流行りの18:9な、狭額縁の縦長端末なので、意外と持ちやすいです。私は手が大きいのもあって、持つのにそんなに苦労はしません。

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 持ってみたところの写真です。こんな感じですよ、ええ。持ちやすいです、ええ。

  

  

  

  

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 そしてこちらが「P10 lite」(5インチ、画面右側)と比べたところの写真です。いややっぱデカイわ。ただ、先述の通り縦長端末なので、実はどちらも横幅はほとんど変わらず、案外持ちやすいというのも嘘ではないですよ。

 

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 縦長なので、画面分割して横向きにすると、動画見ながらTwitter、なども快適に出来ます。大きいことはいいことだ。大きいことはいいことだ!

 

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 とはいっても、デメリットもあります。一部のゲーム(スクフェスとかFGOとか)などでは、縦長解像度だと上の画像のように両端に隙間が出来てしまいます。また、音ゲーのような類だと、指が届きにくくてプレイしにくいかもしれません。あ、でもタッチ漏れとかは全然ないので、そこは流石のハイスペック機だなと思いました。

 

 

◆その他(アクセサリーとか)

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 最初のほうで出てたガラスフィルムとは別のものを貼って、ケースも純正とは違うやつをつけています。具体的には下記のものです。(Amazonへのリンク)

 ガラスフィルム: https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07F3154WC/ref=oh_aui_detailpage_o02_s00?ie=UTF8&psc=1
 ケース: https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07DTG89K4/ref=oh_aui_detailpage_o02_s00?ie=UTF8&psc=1

 最初につけたガラスフィルムだと、このケースをつけたときに干渉してしまっていたので、別のものにしました。この組み合わせならギリギリ干渉しておらず、これで使用しています。またUSB Type-Cの部分の穴と背面の部分の穴を利用してストラップホールがわりにしてもいます。ガラスフィルムは滑りが良く、ケースもバンパーケースなので万が一落としたときにも大丈夫なはず……。

 
 しかしこのガラスフィルムも100点満点ではなく、

 

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 幅があっていません
 黒い淵の部分が少しだけ(1mmくらい?)画面内側にきていて、両幅が少しだけ隠れてしまいます。また、上の写真のように少し横から見ると淵の外に液晶部分が洩れているのが丸見えになってしまい、とても残念。まあ今のところ「ケースと干渉しない」というのを重視してるのでこのまま使ってますが、そのうち買い替えるかも?

 

 

 あと、これは公式ショップのアクセサリーですが、U12+向けではなくU11向けのアクセサリーとして、USB Type-Cとイヤフォンジャックの変換アダプタがあったので、買っておきました。

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 U11もイヤフォンジャックが廃止されているらしく、こちらの変換アダプタを使えばイヤフォンジャックが使えるとのこと。U12+対応かどうかは不明でしたが、まあ多分いけるやろの精神で試しに買ってみたところ、ちゃんと動作したので一安心。(少なくとも、DAC内蔵のものじゃないと動かないようですね)

 こいつを本体に接続すると、下の画像のように確認のメッセージが出てきます。今後表示しない、にチェックを入れておけば以後は出てきません。

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 逆に、安く売ってたDAC内蔵してないやつを繋いだら、未対応ですって怒られました。

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◆カメラはどうした

 両面デュアルカメラ搭載、自動ボケ機能、かなり良い画質……と、本機のカメラは性能がかなり良く魅力の1つであることは間違いありません。ありません、が! 私のセンスの無さだとか、連日の猛暑でちゃんとしたのを撮影するための外出を渋ったりとかで、まともな写真のサンプルがありませェん!!

 少ないながらも撮影したものとかを何枚か載せておきます。先に言っておきますが、ピント合わせはほぼ一瞬だし適当に撮影しても十分綺麗なものが撮れるし、色合いも綺麗に発色しておりかつ無理に加工しすぎておらず個人的にはとても好ましい、大変満足のいくカメラだと思っています。(あと、セルフィーはもともとしないので、そっちは未評価です)

 外部サイトでちゃんとカメラ機能のレビューしてるところがありますので、そちらも見ておくとよくわかりやすいかと思います、ハイ。 ⇒ 質実剛健な高画質! ハイスペックSIMフリースマホ「HTC U12+」のカメラで撮りまくる - IT media Mobile様

 

 以下は私が撮影したものの一部です。容量が大きいため解像度は落としています。

 

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 写真はもう少しまともなものが撮れたら、別途、載せておこうかなと思います……たぶん。

 

◆総評

 まず、端末そのものについては「多少の不満はあるものの、概ね満足できる一品」だと思います。ハイスペックな端末なだけあって、操作はヌルヌルサクサクの快適そのもので、非常に満足しております。バッテリーは、使っていると減るペースが速く感じますが、待機中は全然減らないので、ゲームとかしない人は、平日は特に困らなさそうです。
 イヤホンジャック廃止についても、Bluetoothで使う分には特に問題なく、付属のUSB Type-Cイヤフォンが高性能なので、これも大きな問題にはならないでしょう。音ゲーをする人でお気に入りのイヤフォンを使いたい場合には、変換アダプタを用意するなどの準備が必要なので注意しましょう。
 重量的に決して軽い端末ではありませんが、かといって重いというほどでもなく横幅がそこまで大きくないこともあって、存外持ちやすくてエッジセンスもあるので、操作は割と普通にできます。
 カメラも、使いこなすのには腕が問われますが、全部オートのままでも十分なほど綺麗な写真が撮れるので、十分に魅力的です。

 一方で、やはり最大のネックになるのは「価格」でしょうか。一部のMVNOが取り扱っているとはいっても、3大キャリアからの発売は無く、いわゆる端末サポートとかも全く受けられません。そのため10万円近い価格がダイレクトに財布に響いてきます。よっぽどこの端末に惚れ込んでる人でないと、購入へのハードルが高すぎるように感じます。
 ハードウェア的に高価になるのは仕方ないのかもしれませんが、やはり、この価格は他の人へは勧めづらいところがあります。
 また、感圧式のボタンは、メーカー側にはメリットはあるのでしょうが、今のところユーザー側としては「違和感」を生み出しているだけで特にメリットを感じません。これも、他の人に勧めづらいポイントになっています。むしろ「買う前にこれをさわって確認しておけ」とアドバイスするなど、購入にブレーキをかけさせる一因になってしまっています。

 

 使い始めれば満足度を得られる端末ではありますが、購入までのハードルの高さがネックになっている、そんな製品だなぁというのが正直な感想です。ほんと、癖はありますけど悪くない端末なんですよ。ほんとに。

HTC U12+ を購入しました」への4件のフィードバック

  1. ご無沙汰しております。以前にもコメントを残した事があるshinです。
    この度、3年2ヶ月の間使ってきたQ501(IS12Tは4年以上使っていたので今回は短かったですw)からU12+へ乗り換えました。初Androidで戸惑いもありますが、ホーム画面はなんとマイクロソフト製アプリばかりになってしまい、さすがに苦笑いも。People連絡先の取込みがうまく出来ず、苦労しましたが、今はActiveSync経由で同期出来、なんとか電話出来る状態にはなりました。
    1Gから急に6Gへ乗り換えたので、あまりのweb読み込み速度の違いにスペックの大切さをしみじみ感じています。
    9/5に届いたばかりなのでまだ使い勝手に慣れるところからですが、安くはない端末、大事に使っていこうと思っています。
    このサイトも引き続き楽しみにさせていただいております。これからもよろしくお願いします。

    • コメントありがとうございます。
      おおお、まさかのU12+仲間!
      値段が高いことと店舗等であまり見かけないこともあって、全然仲間を見かけないので、これは嬉しいご報告です!
      私もホーム画面はなんだかんだでMSのランチャー、MSアプリだらけ(Outlookしかり、Driveしかり、Skyoe……)な状態です。これまでの経緯から、そこに資産が溜まっちゃってるので、これは仕方ないデス……よね……?

      マイペースなブログですが、今後ともよしなに……。

  2. 今晩は。
    私も先日htc u11からu12へ機種変更しました。
    お聞きしたいのですがなぜかu11に比べu12の方が動作がもっさりしてる気がします。
    スクフェスも非常にタイミングがとりづらかったのですが私だけでしょうか?

    それとも何か設定があるのでしょうか?
    もしあれば教えて頂きたいです。
    軽く後悔中なので、、、

    • 折角コメント頂いていたのに、気付くのが遅れて大変申し訳ありません・・・

      当方の端末では、特に動作が遅いといったことはありません
      スクフェスのタイミングも、Bluetoothイヤフォンでもつけない限りズレたりはしていないです
      極稀に、重い処理と重なったりしたのか少しズレることはありますが、その場合はアプリ再起動で直る程度のものです

      月並みな回答になりますが、バックグラウンドで動かしているアプリを見直す、くらいしか対策は思いつかないですね・・・

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