[訂正あり]:Windows 10 Mobile は標準で、通話録音機能を備えています。

 出来る、出来るのだ……!

2016/12/05 追記:
 本機能について、全機種で使用可能なわけではありませんでした。
 あまり検証しておらず(HP Elite x3とNuAns NEOのみで確認)、誤った情報を発信してしまい、誠に申し訳ありませんでした。
 後ほど、追って訂正記事をアップする予定です。 ⇒ 「通話録音が使えるかどうかには、条件がありました」をアップしました。

(追記ここまで)

 

 ということで、Windows 10 Mobileは標準で通話録音機能が搭載されています。が、フィードバックやらなんやらを見ていると、気付いていない人もそこそこいらっしゃるようです。確かに、設定しないと有効にならないうえに、ちょっとわかりにくいところに設定があるので、気付かないのも仕方ないのかもしれません。
 なので、今回はその設定方法と使い方をご紹介。

※本記事は Windows 10 Mobile / Windows Phone Advent Calendar 2016 の4日目の記事です。

 

◆まずは設定

 設定は、OS側の設定を行います。
 アプリ一覧などから設定を開き、システム > 電話 とアクセスします。あるいは、「電話」アプリを起動し、画面下部のメニューから設定を開き、「電話のその他の設定を変更する」からでも同じ画面にアクセスできます。

(↓の画像は、電話アプリからたどっていく順番です)

image image

 

 設定画面の下のほうに「既定のアプリ」という欄があります。
 そこにある「アプリを選択」のメニューをタップします。

image

 

 「録音した通話の管理に使うアプリを選びます」という欄があり、そこがなしになっていると思います。この状態だと、通話録音が使えません。ここを選択し、OS標準アプリである「ボイスレコーダー」を選びましょう。

image image

 

 これで設定は完了です。

 

 

◆ろくおん!

 というわけで、早速機能を使ってみましょう。
 通話録音が可能になると、通話中の画面にボタンが増えています。下記、左の画像が設定前の通話画面で、右の画像が設定後のものです。

image  image

 

 赤枠の位置に「録音」ボタンが出ていますね。
 通話中にこのボタンを押すと、録音が開始されます。ただし、録音開始前に下記のような注意書きが表示されます。毎回出てくるのは鬱陶しいため、事前に内容を読んで理解したうえで、「次からは表示しない」のチェックをつけておけば、次からは表示されません。

image

 

 録音中は、録音ボタンが点灯するのと、画面上部にも表示されています。録音を終了する場合は、もう一度録音ボタンを押せば終了します。

image

 

 

◆録音した内容を聞く

 録音したアプリは、ボイスレコーダーアプリから確認可能です。

 ボイスレコーダーを起動したら、画面上の「表示中 サウンドレコーディング」となっているところをタップして、「通話レコーディング」に切り替えます。

image image

 

 するとフィルターが切り替わって、通話録音したものの一覧が表示されるようになります。これを選択すれば録音した通話の内容が聞こえます。

image

 

 

 また、電話アプリのメニューにも「録音された通話」が追加され、こちらからも直接ボイスレコーダーにアクセスできます。

image

 

 

 というわけで、Windows 10 Mobileでの通話録音機能の使い方のご紹介でした。本内容はそのうち(強調)、他のTIPSとあわせて一纏めにしたページを作ろうと思っています。そのうち(繰り返し)。

 本機能については、設定の存在に気付きにくい要素なので、出来ればOSで最初から設定しておいてほしいところですね。というわけで、そんなフィードバックがありますので、ご賛同いただける方は同意票をよろしくお願いします。(W10M端末からこのリンクをクリックすることでフィードバックにアクセスします

 

 

 というわけで、Windows 10 Mobile / Windows Phone Advent Calendar 2016、4日目の記事でした。次は @masak さん、お願いします。

Insider Preview 14951.1000のダウンロードがいつまで待っても0%なままの問題の対処方法

 Mobile向けのInsider Preview「14951.1000」のダウンロードが、一部(多数)の環境でいつまで待っても0%から進行しない、と昨日の記事でお伝えしました。どうやら、それの対処方法が見つかったようです。ちょっと面倒かもしれませんが、下記手順で解消できるようです。
 尚、この方法は
フォーラムでMS側が提示している方法です。

 

※この手順は、その後、MSが使わないように案内を出しました。
 そのため、この手順は今後は実行しないでください。

 

【方法1】

・電話を充電器に接続しておきます
設定 > 更新とセキュリティ > Windows Insider Program を開き、「ファースト」になっているのを「スロー」に一度変更します。
・そして「ファースト」に戻します。(個人的には、数秒待ってから戻したほうがいいと思います)
・端末のフライトモードをオンにします。(設定 > ネットワークとワイヤレス > 機内モード
設定 > 時刻と言語 > 日付と時刻 を開きます。「日付と時刻を自動的に設定する」をオフにします。
・日付を手動設定し、「7日後の日付」に変更します。
・ホームボタンを押してスタート画面に戻ります。そして、端末を再起動してください。
・再起動後、フライトモードをオフにします。
・更新を確認しにいきます。(設定 > 更新とセキュリティ > システムの更新
 この段階ではまだ失敗するはずです。エラーコードも出ると思いますが気にしないで次のステップへうつります。
wp_ss_20161028_0001

・日付の設定を元に戻します。設定 > 時刻と言語 > 日付と時刻 を開き、「今日の日付」に戻してください。
・もう一度、更新を確認します。(設定 > 更新とセキュリティ > システムの更新
 この段階でもまだ失敗しますがOKです。
・電話を再起動します。
・そして、再び更新を確認します。(設定 > 更新とセキュリティ > システムの更新
 ダウンロードが開始されれば、OKです!

※最後の手順までいってもダウンロードが開始されない場合、追加で下記の手順を実施
・そのまま、一度、設定 > 更新とセキュリティ > Windows Insider Program を開き、「スロー」に設定します。
・更新を確認します。「電話は最新の状態です」になるはずです。
・もう一度、設定 > 更新とセキュリティ > Windows Insider Program を開き、「ファースト」に設定しなおします。
・更新を確認します。今度こそダウンロードが開始されるはず……?

wp_ss_20161021_0008 image

 

 私の場合は、最後のスローにして更新チェックしてファーストにして更新チェック、を2回ほどやった段階でダウンロードが開始されました。ので、必ずしも1回で成功するわけではないようなので、何度か試してみることをオススメします。

 

 

【方法2】

 5日間、放置。

 

image

 

 更新のタイムアウトまで、5日かかるそうです。なんでそんなに長く設定してるんだろ……という疑問もありますが、5日経つとメタデータやらが更新され、ダウンロードが再度行われるようです。
 セルフSlow、か何かかな……?

 

 

 

【方法3】

 端末(14926)をリセットしてみてください。

 

【方法4】

 Windows Device Recovery Toolでリカバリーをかけてから、もう一度Insider ProgramをFast設定にしてください。

 

 

 

「お前、方法1以外が投げやりすぎじゃねーか?」って怒られそうですが、違うんです、見てもらえればわかるんですが、フォーラムに本当にそう書いてあるんです。

image

 俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!!

TIPS:Anniversary Update後、EdgeでYahooなどの一部サイトが表示できなくなった場合の回避方法について

※本内容は、下記で紹介されている内容を基にしています

【Windows 10 Mobile】Anniversary UpdateでYahooやmixiのサイトが見れなくなる - BMW and moreのデジタル玉国

 

 Anniversary Updateが8/17に配信開始されてから、1週間が経ちました。この1週間の間で、MSコミュニティのモバイルデバイスカテゴリや、Twitterなどで、よく目にした現象があります。それは、

【Anniversary Update適用後、EdgeでYahooのページにアクセスできない】

 というものです。

 現象としては、EdgeでYahooのページ(http://www.yahoo.co.jp/)を開こうとすると、画面が真っ白なまま何も表示されないか、HTMLファイルのダウンロードを促すメッセージが表示される、などといったものです。

 

◆回避方法

 Edgeの、互換性リストの使用をOFFにしてやることで回避できます。あくまでも回避であり、解決ではない点にご注意ください。また、公式に案内されている手順ではありませんので、あくまでも自己責任で行ってください。

 さて、その手順ですが、

1.Edgeを開いて、アドレスバーに「about:flags」と入力する
2.下記画像のようなページが表示されるので、一番上にある「Use Microsoft Compatibility List」のチェックを外す
 image

3.Edgeを再起動する(タブを全て閉じて、戻るボタンを長押ししてタスクリストを表示し、終了させる)

 上記手順を踏んでから再度、Yahooのページへアクセスしてみると、今度は表示されるようになったかと思います。(※ただし、PC向けレイアウトでの表示になります

 

◆「about:flags」について

 このページへアクセスすると、Edgeの開発者向け設定画面にアクセスできます。Edgeの共同に関する設定を変更したり、まだ正式にリリースされていない機能などを一時的にONにしたり、などが可能なページです。
 なので、ウカツに設定を変更すると、他のページでも動作に影響が出て、正常に動作しないページなどが発生する可能性があります。「よくわがんね!」という人は、絶対に他の設定はいじらないでください。

 

◆「Use Microsoft Compatibility List」をオフにしたことによる影響について

 他のサイトで、表示のされ方が変わる可能性があります。
 とりあえずすぐ考えられる可能性としては、スマフォ用表示になっていたサイトがPC用表示に切り替わるかもしれません。ただし、これは実際にアクセスしてみないとわかりません。
 また、アプリ内でWebビューを使用しているものが、もしかしたら挙動がおかしくなるかもしれません。これも、あくまでも可能性に過ぎません。
 いずれにせよ、他サイトでの挙動が変わって困る、という場合には、今度は「Use Microsoft Compatibility List」のチェックをオンにしてやる必要があります。

 この現象の根本原因がどこにあるのか、は詳しくは調べていないのでわからないですが(あとWebサイト系の知識には疎いので)、MSにしろYahooにしろ、本件に対応がされるまでは暫定的に上記方法で回避するしかないと思われます。

 

 

 尚、この現象は、すべての端末で起きているわけではないようで、私の手元で確認した限りでは下記のような振り分けになりました。

◆現象を確認できた端末
 Every Phone
 MADOSMA Q601(知人のものを見せてもらっただけですが)

◆現象を確認できない(正常にページが見える)端末
 MADOSMA Q501(Insider Preview)
 KATANA 01
 KATANA 02
 DG-W10M
 Lumia 950(Insider Preview)
 Lumia 830(Insider Preview)

 気になるのは、現象を確認できた端末がどちらも5.5インチ以上の端末であることです。まさか、考えにくいですがそれが何かのトリガーになっているのでしょうか?尚、スケーリングサイズの調整などもいくつかやってみましたが、これは効果はありませんでした。

 いずれにせよ、早々に本現象が解決してほしいところです。

TIPS:Outlookメールを設定したら、受信設定と通知設定にご用心

 Windows 10 Mobileでは「Outlookメール」のアプリが標準メーラーとなります。メールの受信は「Outlook.com」「Google(gmail)」「iCloud」などから、複数のアカウントを設定できます。

wp_ss_20160731_0002

 ですが、設定したときに少し注意が必要です。

 

 

◆1.メールの受信頻度について

 メールは当然、受信したら端末とすぐに同期して、すぐに通知してほしいものです。W10Mではこの同意の頻度を調整することが出来ます。
 設定にアクセスするには、Outlookメールアプリを開き、右下の「…」を押し、アカウント管理 を開き、設定したいアカウントを選択します。

image image

(OS設定からも開くことは可能で、その場合は 設定 > アカウント > メール&アプリのアカウント を開き、設定したいアカウントを選択します)

 

 

 「メールボックスの同期設定を変更」を選択します。

image

 

 

 

 「新しいコンテンツをダウンロードする頻度」の項目ですが、これが初期値では「使用状況に応じて」となっておりますが、このままだと使用状況によってはリアルタイムで受信してくれません。
 ので、これを変更しましょう。リアルタイムで受信するには「アイテムの受信時」を選択します。選択したら、完了を押してアカウント設定の画面に戻った後、保存を押します。

image image

image

 

 

 

 

◆2.アクションセンターへの通知設定は、Outlookメール側でも

 メールを受け取ったという通知はアクションセンターで表示させることが可能です。ですが、OS設定の「通知とアクション」から、Outlookメールの通知を行うように設定しても、うまく通知されません。ここで躓いている人をよく見かけます。

 これの原因は、Outlookメール側にも設定が存在しており、そちらの設定も変更する必要があるためです。

 

 Outlookメールアプリを起動し、右下の「…」を押し、「設定」を開きます。開いた一覧から「通知」を選択します。

image image

 

 「アクションセンターに通知を表示」の設定がありますので、これをONにします。ここをONにしないとアクションセンターに通知が表示されません。
 「通知バナーを表示」でトースト通知が出るようになり、「音を鳴らす」で受信時に着信音が鳴るようになります。ここと、アクションセンターの設定の両方がONになっている必要があります。

image

 

 

 はじめてW10Mを買った人だけではなく、別端末に乗り換えた場合などに忘れやすい設定でもありますので、メールの通知がうまくいかない!というときはこちらの設定を見直してみてください。

Grooveアプリ上でメタ情報(アルバムアート含む)の編集が出来るようになってました

 ちょっと前のバージョンだったと思うのですが、Groove上でアルバムのメタ情報の編集ができるようになっていました。これ、Insider Preview向け版だけかと思ってましたがいつの間にか正式版のほうにも来てましたね……。(無意識でアップデートしてたため、見落とし)

 

 個人的に一番気になってたのが、「アルバムアート」です。
 曲情報などは、以前は Windows Media Playerを使って編集しており、。アルバムアートもそれで編集してたのですが、えらく小さく取り込まれるようで、ぼけた画像になってしまってたんですよね。

 

wp_ss_20160807_0001

 

 

 

 で、「そういえば編集できるようになったんだっけ」ということで、Grooveで修正してみました。まずはアルバム情報を表示し、「…」の部分を押します。表示されたメニューから「情報を編集」を選択します。

image image

 

 

 アルバムアートの変更ボタンを押します。ここがInsider Preview版(3.6.2386.0)と現在の正式版と(3.6.2304.0)で異なっております。前者は鉛筆アイコンマークが画像の上にあり、後者は「イメージを変更」ボタンが出ています。
 選択すると画像選択画面になるので、画像を選びます。選択完了したら、最後に保存ボタンを押します。

image image

 

 保存後、再度アルバムを再生してみたところ、今度はちゃんと高画質なまま保存されていることがわかりました。これで一安心。ことりちゃん可愛い。

 

wp_ss_20160807_0001 wp_ss_20160807_0005

左:編集前   右:編集後

 

 

 

 とまあ、こんな感じでW10M上からでもメタデータの編集が可能になりました。とはいえ、これを全部W10Mでやるのはつらいものがあるので、通常はPCのGrooveから編集して同する、という運用になるでしょうが。

TIPS:GmailアカウントをIMAPとしてセットアップする

 

 2016/8/5現在、通常のGoogleアカウント登録手順でGmailを新規セットアップすることが出来なくなっております。こういった場合の暫定回避策として、Gmailのメール送受信だけならば、IMAPアカウントとしてセットアップをすることで送受信可能になります。

 

◆GmailのIMAP(またはPOP3)を有効にする

 IMAPとして設定するためには、まずGmailアカウントの設定で許可してやる必要があります。

 ブラウザでGmailにログインします。
 ログインしたら、右上にある歯車アイコンを押し、設定を開きます。

image

 

 ヘッダ部分の 「メール転送と POP/IMAP」 を開き、「IMAPアクセス」のところの 「IMAPを有効にする」 にチェックを付け、 変更を保存する ボタンを押します。(簡易HTML形式を利用している場合はIMAPを有効にできないらしいので、該当する場合は先にそちらの設定を変更してください)

image

 

 

◆IMAPでGmailをセットアップする

 W10M端末で、 設定 > アカウント > メールとアカウント を開き、 アカウントの追加 ボタンを押します。アカウントの選択で「その他のアカウント」を選択します。

image

 

 

 Gmailのメールアドレスとパスワードを入力して、サインインボタンを押します。設定は以上です。(※このとき、Gmailで二段階認証を有効にしている場合は、Googleアカウントのページにアクセスして、アカウント用の一時パスワードを発行して入力してください)

image image

 

 

 設定完了後、Outlookメールを開いて左上の「三」ボタンを押せば、アカウントにGmailが追加されてメールが閲覧可能になっているはずです。(同期に時間がかかる場合もあります)

image

 

 本手順で、ひとまずはGmaiを送受信することは可能です。ですがこの場合、Googleアカウントのアドレス帳やカレンダーなどの情報は手に入りません。これらを同期するには、アカウントの種類のところで「Google」を選んで進めていく必要がありますので、ご注意ください。

リモートロックを試す

 一つ前の記事で、リモートワイプによる強制リセットの方法を書きましたが、遠隔操作で出来ることとしては他に「リモートロック」と「リモートで音を鳴らす」機能があります。今度はロックのほうのお話。

 

 この機能を使うことで、端末を紛失したときにリモートからロックをかけることが出来ます。このときにPINコードの指定と、表示するメッセージを設定できるため、PINコードを設定していない端末を落としてしまった場合にリモートでPINコードを設定することなどが出来ます。

 

 やり方は先の記事のように、まずはその端末に設定されているMSアカウントを使って、MSアカウントのデバイスページへログインします。

image

 ログインすると、そのアカウントが紐づけされている端末の一覧が表示されますので、ロックさせたい端末の「電話を探す」を押します。

 

image

 「ロック」ボタンを押します。

 

 

 

image

 PINコードの指定、連絡先番号、そしてメッセージの入力欄が表示されます。それぞれ入力したら、最後に「ロック」のボタンを押します。

 

 

 

image

image

 うまくいくと、こんな感じのメッセージが表示されます。そしてほぼ同時に、端末側は自動的にロックがかかります。

 

 

 

image

 今回もまた、KATANA 02に実験台になって頂きました。
 そして、端末のロックを解除しようとすると、設定した番号とメッセージが表示されます。あ、そういう表示のされ方なんすね……。

 

 

 

◆ところで

 メッセージの表示のされ方が、なんか昔と変わってた気がしたので、ちょっとWP8……の代理としてFZ-E1側でも試してみました。基本的なやり方は一緒ですが、

 

image

 WP8の場合は、PINコードを新しく指定することは出来ないようです。

 そしてロックされた端末側はというと、

 

 

image

 

 こういう表示になりました。個人的には、メッセージボックスで表示されるよりもこちらの表示のほうが好みですね。

強制リセットコマンドが実行できない端末を、強制リセットする方法(リモートワイプ)

 Windows Phone / Windows 10 Mobileには、端末を強制リセットする機能があります。その方法は公式サイトにも手順が記載されており、具体的には、

 1.一度、電話の電源を切ります(電源ボタン長押し)
 2.完全に電源が切れた後、音量ダウンボタンと電源ボタンを同時押ししながら、10~15秒ほど待つ
 3.電話が振動したら、電源ボタン側だけ離す(音量ダウンボタンは押したまま)
 4.画面に大きく「!」マークが表示されたら、下記の順番で1つずつボタンを押していく
  音量アップ、音量ダウン、電源ボタン、音量ダウン

 という手順で実行できます。

image

 ただし、この手順は必ずしもすべての端末で出来るわけではありません。例えば、MADOSMAやドスパラフォンは実行できそう(上記手順の4にある「!」マーク表示まではいける)ですが、KATANA01、02、そしてEvery Phoneは出来ませんでした。

 

 そうなると、端末を何らかの理由で強制リセットさせたい場合にどうすればいいのか、という話になります。これは、ある一定条件を満たしている端末ならば、別の手段があります。
 その一定条件というのは、「電源が正常に入ること」「ネットにつながること」です。そこまで行けるなら普通に設定画面からリセットをすればいいんじゃねーの?となるかもしれません。確かにその通りなのですが、例えば「設定画面が開けなくなった」「PINコードを忘れて解除できなくなった」などのパターンでは使える手順です。

 

 方法は、要はリモートワイプを実行するだけなのですが……。

 まず、その端末に設定されているMSアカウントを使って、MSアカウントのデバイスページへログインします。

image

 ログインすると、そのアカウントが紐づけされている端末の一覧が表示されますので、リセットさせたい端末の「電話を探す」を押します。

 

 

 

image

 次に「消去」ボタンを押します。

 

 

image

 警告が出てくるので、「電話を消去する準備が出来ました」にチェックをつけて、「消去」ボタンを押します。

 

 

 

image

image

 うまくいくと、こんな感じのメッセージが表示されます。そしてほぼ同時に、端末側は自動的にシャットダウンされて、強制リセットが開始されました。

 

 

image

 今回、KATANA 02には実験台になって頂きました。仕方ないね(?)。

 

 

 

 ということで、条件はある程度限定されるものの、この方法で強制リセットすることが可能です。本来ならば、MS公式ツールの「Windows Device Recovery Tool」を使うのが一番なのですが、まだ日本の端末は対応されていないので、現時点ではこれが使えないのが痛いですね。

W10Mで、Edgeの検索エンジンを変更する

 Windows 10 Mobileに搭載されているブラウザの「Edge」は、アドレスバーにURLではなくそのまま文字を打ち込めば、その文字でネット検索を実行できます。ただし、既定ではこのときに使用される検索エンジンは「Bing」になっています。

 

 この設定は、Edgeの設定 > 詳細設定 > アドレスバーでの検索時に使う検索プロバイダー から確認できます。

image wp_ss_20160113_0003

 

 WP8のころは、端末によってはここにGoogleなどが追加されていることがあり、Bingから変更することも可能でした。(一部のLumia等)
 Windows 10 Mobileからは、というかEdgeではこのプロバイダーを追加する方法があります。上記の2枚目のスクリーンショットのように、最初はBingしか選択できませんが、

 

 

 

 

 

 

wp_ss_20160113_0005

 Googleのページを一度表示して、もう一度先ほどの設定を見てみると、

 

 

 

 

image

 Googleが選択できるようになりました。Googleを選んで、その下にある「規定に設定」のボタンを押してから、アドレスバーでの検索を実行してみましょう。

 

 

 

 

 

wp_ss_20160113_0009 wp_ss_20160113_0010

 ちゃんと、Googleで検索が実行されていますね。

 

 

 

 これは、MS公式ページでもやり方が紹介されている方法で、OpenSearchに対応しているページをEdgeで表示した場合に、Edgeが自動的にそのページを検索プロバイダー候補として保存し、選択可能になるようです。(PC版も同じです)
 なので、例えば他にも利用者の多い検索プロバイダーとしてはYahoo JAPANなどがありますが、こちらにアクセスしても、Yahooは候補に出てきません。OpenSearchに対応していないようですね。逆に、このブログを置かせててもらっているような「Wrodpress.com」なんかはOpenSearchに対応しているため……

 

 

 

 

 

 

wp_ss_20160101_0001

 

 油断していると、こんな感じにカオスなことになってしまうので気を付けましょう。(別にここの項目が増えても、特に害はないのですが……)