Creators Updateの配信端末は限定されるようです

 お久しぶりです、OD-10Zです。
 ようやく更新を再開できました。(長らく放置状態で失礼いたしました……)

 更新ストップしてる間にInsider Previewの更新などもあったり、PC版には正式なCreator Updateが配信開始されたりしました。一方で、Mobile版の配信開始はPC版より遅く、4/25から開始されると言われています。

 

 さて、そんなCreators Updateですが、一部で配信される端末が限られるのではないかと噂されていたのですが、実際に配信される端末は以下のものに限られるようです。

HP Elite x3
・Microsoft Lumia 550
・Microsoft Lumia 640/640XL
・Microsoft Lumia 650
・Microsoft Lumia 950/950 XL
・Alcatel IDOL 4S
・Alcatel OneTouch Fierce XL
SoftBank 503LV
VAIO Phone Biz
MouseComputer MADOSMA Q601
Trinity NuAns NEO
※太字は日本国内で発売されている端末

 リストはMSのInsider Preview公式ブログで発表されました。この発表によれば、Creators Updateだけでなく今後のInsider Previewについても上記端末だけが配信対象となるようです。

 

・リストにない端末は今後どうすればいいのか?

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 4年ぶりに日本で発売されることになったWindows Phoneとして、多くのユーザーに今も愛されている「MADOSMA Q501」も、Creators Updateを受け取れないとのことで、個人的には結構悲しいところです。とはいえ、発売されてからもうすぐ2年になりますので、仕方ない面もあります。

 ただ、自己責任かつ非サポートということを承知のうえでならば、一応、Insider Previewを有効にすることでCreators Update相当の状態に保つことは出来るようです。(これは公式ブログにも言及があります)
 実際にどういう設定にすればいいのかについては、配信開始されてから手元の端末で試してみたいと思います。(Fast Ringではダメでしょうから、恐らくRelease Previewになると予想しています)
 アップデート打ち切りになる対象端末もたんまり持っていますので、試すにはもってこいです。

 ただし自己責任で、ということになりますので誰しもにオススメできるわけではありません。また、対象になっていない端末ではスペック的にも厳しい面があり、Creators Updateを適用しても快適には使用できないかもしれませんので、あまり過度な期待はしないほうがいいということは念頭に置いておいてください。

 

・Insider Previewは、Creators Updateを終えてさらに先のフェーズ「Redstone 3」へ

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 一方で、Insider Previewは最新のビルドとして「15204.0」の配信が開始されました。このビルド番号はCreators Updateとされるビルド番号の150xxよりも先の番号です。これが直接、次期大型アップデートのコードネーム「Redstone 3」とされるものなのかどうかは定かではありませんが、少なくとも、Creators Updateリリース後を見越したビルドであることは間違いありません。

 端末切りが発生して悲しい面もありますが、それは決してMSが歩みを止めたことと直接イコールになるわけではありません。今回のビルドでは特に新しい機能は見当たりませんが、今後もまた新機能等が実装されていくことになると思いますので、これからのInsider Previewに期待しましょう。

Windows Device Recovery Tool Ver 3.11.34101が公開されました。SoftBank 503LVの対応やマウスコンピューターの新ロゴ対応など。

 12/12の夜に、Windows Device Recovery Tool が更新されました。バージョン番号が「3.11.34101」になりました。

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 今回の更新では、マウスコンピューターの表示が新ロゴに変更された他、SoftBankから発売されているLenovo製の「SoftBank 503LV」が対応された模様。確かにツール内のメニューに追加されているようです。実機は持っていないのでインストール等の確認はできておりませんが、ちゃんとサーバー上にイメージファイルも用意されているようです。

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 他には、海外の端末がいくつかサポートされたのと、細かいバグ修正などの模様。アプリの更新は、起動時に自動チェックが行われますので、画面の指示に従えばすぐに完了しますので、是非実施しておきましょう。

SoftBank 503LV、11月11日より販売開始が決定

 7月に発表され、10月下旬を目途に発売するとされていたSoftBank 503LVの発売日が、いよいよ11/11に決定したようです。

 

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※画像はプレスリリースより引用

 11/1にソフトバンクがプレスリリースを発表し、11/11より発売開始することを明らかにしました。法人向けとはいえど、これで3大キャリア全てがW10M機を取り扱う形となります。

 当初から発表のある通り、本機は法人向け端末として扱われます。そのためなのかはわかりませんが、プレスリリース内で販売価格については触れられていません。また、個人が何らかの形で購入できるかどうか、についても特に言及はありません。

 3大キャリアではそれぞれ、

・docomo:VAIO Phone Biz
・KDDI:HP Elite x3
・SoftBank:SoftBank 503LV

 という形でW10M端末が提供される形となりましたが、このうちVAIO Phone BizとHP Elite x3はメーカーからの直販があるため個人でも入手は容易ですが、SoftBank 503LVはメーカー(Lenovo)直販がないとされているため、難しいと思われます。

 

 以前も紹介していますが、スペックとしてはCPUにSnapdragon 617を搭載しており、無線のContinuumに対応しています(有線は非対応です)。RAMは3GB、ストレージは32GB+microSDカード対応、5インチのTFT液晶を搭載しており外寸は幅71.4mm、高さ142.4mm、厚さ7.7mmとなっています。
 スペック的にはMADOSMA Q601やVAIO Phone Bizに近く、それよりも小型(Q601は6インチ、VAIO Phone Bizは5.5インチ)で軽量、という点は中々に魅力的です。
 欠点をあげるとするならば、バッテリー容量が2250mAhと少な目なところでしょうか。あと宗教上の理由によりLenovoやSoftBankがイヤ、という人には向かない端末です。

 

 

 これで国内のW10M機は14機種目となります。苦境が続く世界情勢に真っ向から逆行している感あふれる情勢となりました。が、シェアという面ではまだまだ低く、またコンシューマー向けには厳しい状況が続いています。
 一方でビジネス向けには注目が集まり始めており、MSもビジネス向けに注力するという旨の発言をしています。私個人としてはコンシューマー向けをあきらめるつもりはありませんが、そちらから状況を打破していく展開になっていくのでしょうかね。

 

 

W10M第二世代

W10M第一世代

※前々から貼ってる↑の一覧表、まさかこんなに端末出るとは思ってなかったので画像で貼り始めてきましたが、そろそろ何か別の方法にしようかなぁ(今更)

Windows 10 Mobile端末「SoftBank 503LV」発表。発売は10月下旬!

 3大キャリアから出るモデルとしては、これが2機種目(7/16 訂正:VAIO Phone Bizがドコモの法人部門で取り扱われているため、これは3機種目でした。お詫び申し上げます)になる予定です……!!

 

 マイクロソフトは7/14に発表したプレスリリースにて、SoftBankより、Lenovo製のWindows 10 Mobile端末、「SoftBank 503LV」を10月下旬に発売することを発表しました。不意打ちすぎィ!!

ソフトバンク初の Windows 10 Mobile 搭載スマートフォン「SoftBank 503LV」を発売 - マイクロソフト プレスリリース

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※端末画像はプレスリリースより引用

 

 プレスリリースにてある程度の仕様は発表されており、CPUにはSnapdragon617が採用されています。これはNuAns NEO、VAIO Phone Biz、MADOSMA 2 (Q601)などと同じCPUで、無線でのContinuum機能に対応しております。RAMは3GB搭載で、HP Elite x3が4GBある唯一の端末であることを考えればほぼ最高峰のメモリ量です。
 液晶は5.0インチのTFT液晶で、厚さはなんと7.6mm。EveryPhoneが6.9mmで最薄なためそれには及びませんが、かなり薄い部類であることがわかります。
 両面がガラスを採用したデザインになっているとのことで、高級感があるとのことですが、これは実機確認できる日が楽しみです。

 欠点としては、バッテリがやや弱めで2250mAhな点。MADOSMA Q501は2300mAhですが、あちらはSnapdragon410で、617と比べると消費電力は低い(と思われる)ため、バッテリー持続時間に不安があります。

 ちなみに、Lenovoが国内通信キャリア向けにスマフォを納品するのはこれが初とのことです。

 

 詳細なスペックはプレスリリースで確認できます。そして僕も自分用に、いつもの表にまとめました。はいドン!

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W10M第二世代最新情報

 

 本年度も順調に端末が増えてきております。1年前はまだMADOSMA Q501しかなかったことがうそのようです。うっそだろお前、と言いたくなりますが、本当なんです。毎度これ書いてますけど、それだけビックリな状況なんです。

 本機は法人向けとして扱われるため、現時点では個人で購入できるかどうかは不明で、またSIMロック解除可能かどうかもわかりません。そのため、私個人はこれを買うかどうかは未知数ですが、KDDIの法人向け端末「HP Elite x3」と並んで、3大キャリアから出てくるW10M端末となるため、今後の動向には強く注目していきたい1台になりそうです。

 

 

 

 

※ぼやき

 これは個人的な心情によるものですが、SoftBankと契約するのは、ちょっとなぁ……。そのうえLenovoってのもなぁ……。でも欲しいなぁ……お金ないけどなぁ……。こんなに端末いっぱい出て来たら破産しちゃうよぉ……。(嬉しい悲鳴)