Lumia の SensorCore を今更知る

 年末の記事で糖尿病の恐れが出ていたと書いた僕ですが、その後の食生活および運動の改善によって何とか難を逃れた僕です。運動の改善は、単にウォーキングをしているだけです。1日1万歩を目標、という軽いウォーキングですがそれでも意外と効果はあるもので、体重もいい感じに落ちてきました。オススメです。

 さて、ウォーキングをするにあたって必要となったのが万歩計。
 今まで万歩計で計測しながら歩いたことなんて無かったので、1万歩がどれぐらいなのかも想像できず、家電量販店で適当に安くてシンプルなものを購入しました。歩数だけわかればよかったので、TANITAのFB-731という、本当に歩数記録とリセット以外の機能がない、シンプルなやつにしました。(Amazon

 本当なら、歩数のログをWPと連動させてついでにカロリー計算と組み合わせて使いたい、と思ったのですが、WPで歩数計の機能を持っている端末なんてあったっけ?と思い、無いと思いこんだ私はすぐに諦めてしまい上記商品を買ったわけです。
 アプリならばいくつかヒットしましたが、歩数は自分で記入する形だったり、GPS情報からの推察だったり、また僕には使わなさそうな機能が色々ついていたりでイマイチ、ピンと来なかったので、結局管理自体もExcelで行っておりました。
 WPでは歩数計機能が無くても、「Microsoft Band」ならSDK使えば取得できることがわかったので、それもあってBandが欲しかったんですけどもねー。

 そんなこんなで、自分でExcelを使って日々管理していたのですが……。
 きっかけは、Twitterでフォローさせて頂いている @kumar0001 さんの下記ツイートを見たことでした。

 

 WPで歩数の取得、できるん!?

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捨て身の儀式

 FZ-E1が中々発送されずに悶々とした日々を過ごされている皆さん、「いやFZ-E1買うとか無いわー……」と若干引き気味の皆さんも、御機嫌よう。OD-10Zです。
 中々FZ-E1が来ないですが、そうしている間にもCyanアップデートはゆっくりですが順調に、対象機種が拡大しています。

 中には、「俺はDeveloper Preview(以下DP)を適用していたからCyanが来てなくても平気だぜ」、と強がっている方もいらっしゃるかと思います。しかし、CyanはOS8.1へのアップデートと、各機種ごとのファームウェアアップデートが含まれた1パッケージです。可能な限り当てておくべきでしょう。

 しかし、実はDPに直接Cyanを当てると、ある条件(※1)を満たしたときに文鎮化するという致命的な不具合が見つかっているため、当分の間はDPに直接Cyanを当てることは出来ません。MSがいつ配布を再開するか不明です。(※2)

※1:DPでBitlocker暗号化を有効化していた場合。尚、企業アカウント利用時のみ設定可能。
※2:一応修正完了後に再開するとは言ってるそうですが、DPですし、切り捨てられる可能性は十分ありますので期待しないほうがいいかも?

 そのため、DPを適用した端末にCyanを当てるには、一度8.0へリカバリする必要があります。リカバリは端末オンリーでは出来ず、PCに接続して専用ツールを使用する必要があります。ここではそのツールの使い方をかる~~く紹介しておきます。
 尚、Cyanアップデートが自分の端末に対象になっていることが大前提です。また、リカバリなので当然、端末の設定やデータ等は全て消えますので、ご注意ください。
(Cyanアップデートの状況は コチラ からご確認ください)

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秘宝の突然変異

 WindowsPhone8.1への正式アップデートが海外で始まっています。(※)

 7月中旬から開始されたアップデートは、主にLumia向けのものとなっており、「WP8.1」 + 「ファームウェアの更新等を含んだLumia向けの更新内容」という構成内容になっており、「Cyan」と呼ばれています。
 Lumiaは過去にも「Amber」や「Black」と呼ばれるアップデートを行っています。今回の「Cyan」とあわせて、色の名前をつけているようです。おしゃれですね。

 WP8.1自体は、Lumia630発売時には既に端末に搭載されていました。そのLumia630は5月末には既に発売開始されていたため、WP8.1自体の提供開始は、実は5月末には既に始まっていたんですね。5月末に日本で行われたMSイベント「de:code」のときには既に8.1公式版が出回っていたわけです。(ただ、まだタイミング的に日本国内での入手が困難でしたので、会場で630を持っている人は見かけませんでしたが)
 また、製品自体の
サポートライフサイクルも6/24からとなっています。

 ところで、WP7.8のライフサイクルは 2014/9/9 までとなっています。
 もう2か月無いんですよね。

 一体いつになったらWP8世代の端末が日本で出るのか?
 MSの人に会うたび、誰彼かまわず 「WP8はまだですか」と手持ちのLumiaをチラ見せしながら問いかけ続けていますが、そろそろ流石に明確な答えを出していただけないですかね?
 今の私にはただ、いつか出ることを祈りながらWP向けアプリを作ることしかできないのが悔しいです。ただ、WP8.1とWindows8.1とで「ユニバーサルアプリ」という形でコード共有が可能になっていますので、その全てが無駄になるわけではありません。
 随分と長い雌伏の時が続いています。まだ諦めていません、互いに頑張りましょう。

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祝福されし完成

ついに ねんがんの Lumia900 White with Global Edition を てにいれたぞ!

祝福されし完成をとくと見よ!
ということで、以下開封式のときの写真を貼っておきます。

外箱の写真。
外装はLumia800のものとよく似てますね。ちなみにAT&T版とは大分違います。左がグローバル版で、右がAT&T版のものです。

箱から出して手で持ってみました。
Lumia900は4.3インチディスプレイを搭載しており、ややでかすぎるとの評価が多いですが、私は手が大きいほうなのでこれぐらいのサイズがジャストです。馴染む、実に馴染むぞォォ!

電源ONして初期設定です。
AT&T版のLumia900はキャリア制限により言語が4つほどしか選択できませんが、グローバル版なのでちゃんと日本語も選べます。当然日本語を選択し、再起動します。

初期設定の細かい内容は割愛します。他のWPと大差ありませんからね。
強いて違う部分をピックアップするなら上の写真の部分くらいでしょうか。「Nokiaをお選びいただきありがとうございます」とありますが……国内で出てくれないことには本来は選びようがないのが悲しいです。
右の写真は何かのアプリがインストールされています。これは、Nokia独自のアプリがここでインストールされているものと思われます。
Nokia独自アプリと言えば、Lumia800では香港版のLumia800では、Nokia製アプリが使えないという悲しい問題がありました。実は私が入手したこのLumia900も香港版。この、独自アプリのインストールと思しき画面が出ているということは、Lumia900では改善されているのでしょうか?

起動完了。
「Nokiaマップ」と「Nokiaドライブ」のタイルがあることが確認できます。ネットワーク設定もそうです。どうやらLumia900では改善されたようで、一安心ですね。ほかにも見慣れぬアプリが何個かありますが、香港向けのものでしょうか。

Lumia900はテザリングに対応しています。(これはAT&T版もそうでした)
残念ながら国内では電波法の関係上使うことは出来ませんが、テザリング対応されているのは実に嬉しいですね。

OSのバージョンは 7.10.8773.98 です。
国内唯一の端末たるIS12Tは 7.10.8107.79 であり、随分と差があります。AT&T版のものですら 7.10.8112.7 です。
気付かれてる方もいらっしゃると思いますが、そう、グローバル版のLumia900は所謂 Tango が搭載されているのです。
……といっても、Tangoの恩恵って何? って言われると、256MB端末への対応がメインなため、ぶっちゃけあんまりないでしょう。強いて言うならば細かいバグフィックスやらメモリ使用の最適化やらでしょうか。現在知っている改善点として目立つものでは、Listboxコントロールが他アプリから戻ってきた直後にスクロール動作がカクカクになってしまう、という問題が解決されていることぐらいですかね。……大きい恩恵でしたねこれ。

以下、主に端末サイズ比較用の写真などになります。

まずは国内ではとてもレアになるであろう写真から。
何がレアって、これ、Lumia900同士の比較写真です。Whiteがグローバル版で、BlackがAT&T版です。こんな比較写真で誰が得するんでしょうね……?
言うまでもないことですが、同じLumia900ですから当然サイズなどは完全に一致です。目立つ違いとしては、Nokiaロゴの位置がちょっと違うのとAT&Tロゴの有無くらいでしょうか。

持っている主な端末と比較しました。
どちらの写真も真ん中にあるのがLumia900です。
上の写真は、左にあるのが「HTC 7 Trophy」で右にあるのが「IS12T」です。こうしてみるとLumia900も存外でかくないように見えますが、それは写真の角度的にそう見えているだけです。下の写真は、左にあるのが「T-01B」で右にあるのが「T-01A」です。もっとも大きいのがLumia900であることがおわかりいただけるでしょうか。

側面の写真です。厚さ比較用。
2枚目の写真ではIS12Tと、手持ちのフリクスさんを比較対象として一緒にうつしています。Lumia900もそんなに厚くないことがおわかりいただけるかと思います。

その他、具体的なスペックや仕様の比較についてはこちらのpocketgames様の記事がわかりやすいかと思います。

いかがでしたでしょうか?
さわり心地や操作感は今まで触れてきたWP端末で最も気に入っており、端末の大きささえ気にならないならば、是非とも購入をお奨めしたい端末です。ホワイトの色合いも実に格好良くてGood!! アメリカでも、Amazonのランク上位に居座り続ける程度には売れているようです。(値段が安かったってのも大いにあるでしょうが、それにしたってレビュー数もかなり多いようで、いい感触のようです)
あとはこれが国内で合法的に使えるようになってくれれば完璧なんですがね……。Nokiaさん、はよ日本に再上陸してください。お待ちしております。

「祝福されし完成をとくと見よ」 ――囁く者、シェオルドレッド