HP Elite x3はつよい(小並感)

 9/5より販売開始となっている HP Elite x3ですが、今日までに実際に国内で受け取った人はいるのでしょうか。(多分いない)
 私も、事前メール登録しておいたので優待での注文は済ませてあるものの、未だに納期の連絡はありません。はよ、はよと待ち焦がれるばかりです。

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(写真は、六本木のTSUTAYAで展示されてるやつを見に行ったときの)

 

 さてさて、そんなHP Elite x3ですが、海外では日本より早く販売が開始されており、既にユーザーの手元に届いている状況です。初期出荷状態ではAnniversary Updateが適用されておらず、9月下旬にようやくアップデートが配信開始されたようです。その際にファームウェアアップデートも行われており、この更新によってElite x3のパフォーマンスが大きく向上した、という旨の記事が海外のWindows Centralにて記事にされています。

 具体的には、ベンチマークソフトで定番となっている「AnTuTu Benchmark」を使用した結果を、Lumia 950 XL、Elite x3(更新前)、Elite x3(更新後)の3つを並べて比較しており、下記のようになっているようです。

  Lumia 950 XL Elite x3(旧) Elite x3(新)
Score 87906 108727 118796
3D 24773 24219 27856
UX 31396 37387 41075
CPU 27342 38449 40829
RAM 4395 8672 9036

 確かに更新前より数値はあがっています。

 でも、更新前の時点で既に結構な数値じゃね?と思ってしまう僕です。普段ベンチマークソフトとか使わないので、いまいち数値のすごさがよくわかりません。ですがまあ、Elite x3登場前まではW10M界では最高スペックだった Lumia 950 XL と大きく差をつけているというのは、Elite x3の能力の高さをうかがわせるのに十分です。

 

 

 で、折角なので、私も手持ちの端末のいくつかにインストールして動かしてみました。対象端末は「MADOSMA Q501 (Insider Preview)」「NuAns NEO」「Lumia 950 (Insider Preview)」の3機種。うち2つがInsider Preview版ですが、まあ参考値ということで一つ……。

 実は動かしてみるの今回が初だったのですが、いきなり3Dテストがはじまるのですね。チョットドッキリシタヨー

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 3Dデモが終わったあとは、CPUやらRAMやらのテストが続きます。しばらくそのまま待っていると結果が表示されて完了です。で、それぞれの結果が以下の通りです。

 

MADOSMA Q501 (IP) NuAns NEO Lumia 950 (IP)
Score 34416 46513 62358
3D 3823 4927 14249
UX 14368 18099 24446
CPU 12606 18050 19718
RAM 3619 5437 3945

・MADOSMA Q501 (Insider Preview)
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※尚、MADOSMA Q501の場合、途中で読み込み中のままフリーズしてしまい計測不能かと思われたのですが、そのまま放置してたら上記画面になりました。なので、正しい数値かどうかは非常に怪しいです。

・NuAns NEO
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・Lumia 950 (Insider Preview)
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 思った以上に差が出ました。3D性能が先ほどの表と段違いですね。NEOのRAMは意外と健闘しておりますが。

 VAIO Phone BizやMADOSMA Q601は持ってないので試せていませんが、NuAns NEOとLumia 950の間くらいでしょうかね、おそらく。いずれにせよ、これらを遥かに上回るスコアを出したHP Elite x3は強い。期待が、ぐんと高まりました。

 

 また、このファームウェアアップデートでは他にも「カメラの安定性UP」「充電時のLED点灯」「Windows Helloの高速化」「ダブルタップによるスリープ解除」「オリジナル電卓」「WinZIP(UWP)のプリイン化」「画面スリープ中の表示追加(LumiaのGlance Screenのようなもの)」など、多岐にわたって機能強化が行われているようです。(いずれも、詳細はWindows Centralの記事参照ください)

 手元に届くElite x3にこのバージョンがプリインストールされているのかどうかは気になるところですが、手元に届くのが本当に楽しみで仕方ありません。W10Mにとっても、そして私にとっても初の指紋認証対応端末となるので、届いたらしばらくはそれで遊んでそうな気がしています。

Windows 10 Mobile 史上最強のモンスター、「HP Elite x3」いよいよ日本でも。9/5より発売開始!

 KDDIは8/31、かねてより法人向けとして取り扱いを予告していた、Windows 10 Mobile 端末「HP Elite x3」を、9/5より取り扱い開始することを発表しました。また、あわせて同日より一般向けにも、HP自身が取り扱いを開始することを発表しました

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 海外でもまだ極一部でしか出ていないこの端末、てっきり日本での発売は11月くらいかなーと思ってたら、まさかの9月発売でした。完全に予想外……!!

 

 HP Elite x3は、Snapdragon 820、メモリ4GB、防水防塵で指紋認証にも対応と、世界でも現状最も高スペック・高機能を誇るW10M端末。また、VoLTEやキャリアアグリゲーションにも対応しています。
 気になる価格は、本体単体で77,800円(税別)。ぶっちゃけた話、Jade Primoのようにドック等とのセット販売のみで10万円越(12~14万円)を覚悟していた身だったため、この価格には驚きました。
 具体的な価格と発売日は下記の通り。

製品名 販売価格(税抜) 販売開始日
HP Elite x3(本体) 77,800円 9/5
プレミアムパッケージ 79,800円 9/5
ノートドック 49,800円 9月下旬
デスクドック 12,000円 9月下旬
耐衝撃ケース 4,000円 9月下旬
スクリーンプロテクター 4,000円 9月下旬
HP Workspace(クラウドサービス) 56,400円~ 9/8

HPのプレスリリースKDDIのプレスリリースより引用

 有線Continuumを使用するには「デスクドック」か「ノートドック」が必要ですが、これは本体と同時の販売開始では無いようです。むぅ、残念。
 また、プレミアムパッケージはHP Elite x3本体と専用のイヤホンがセットになったものだとか。HP Workspaceは、HPが提供するクラウドサービスで、クラウド上でPCのアプリをエミュレートするものとのこと。これを使うことで、Continuum時にPC専用アプリでも動作させることが出来る、という売り文句にしているようですね。

 

◆いまいちよくわからないところ

 と、まあいよいよ発売間近となった HP Elite x3ですが、ちょっと気になるところもあります。まず1つ、「KDDIが取り扱うものとHPが一般向けに取り扱うものに差はあるのか?」という点。まあおそらく同じ製品なんでしょうけども。
 そしてもう1つ気になっているのが(というかこっちが本題)、HPのプレスリリース側にだけある「※製品は10月初旬より順次発送します。発送時期は製品により異なりますという記載。KDDIもHPも9/5販売開始なのに、HP側にだけこの表記があるのは何故??

 ここら辺に言及している記事等が見つけられなかったため謎のままですが、発売日を迎えても実際に手元に届くのがいつになるのか、はまだはっきりしないところです。私も早めに注文をしたいと思っていますので、その際に質問等できるようなら聞いてみたいところですが、さて。

 あ、はい、そうです購入予定です。VAIO Phone Bizも、MADOSMA2も、Jade Primoも購入を見送ってきたのは、こいつのためです、はい。

HP Elite x3 のマニュアルが公開! より詳細なスペックが明らかに。

 HPが秋頃に発売予定としている、「Elite x3」のマニュアルが公開されているようです。(よく見つけるなぁ……)
 これによって、詳細なスペックが判明しました。

W10M第二世代最新情報

 

 私の表は簡易的なものですので、より詳細なスペックを確認したい場合は直接ご確認ください。(PDFが開きます) 英語ですけど。

 

 

 指紋認証リーダーはどこにつくのかと気になってたんですが、どうやら背面になるようです。この↓画像の③のやつがそうですね。確かに、うっすらと何か丸いあとが見えます。

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(画像はマニュアルより引用)

 

 大体は事前に伝わっていた通りのスペックとなります。LTE対応バンドなどは国ごとの調整もあるでしょうから、国内で正式な案内が出るまでは参考程度にしておいたほうがいいでしょう。
 また、SIMはシングルSIMとデュアルSIMの2モデルが存在する模様。日本で出るのがどっちにあるかは不明です。そして、カラーバリエーションも「Graphite/Chrome」と「Gold/Gold」の2種類存在することが判明しました。

 

 秋頃の発売が予定されている本機ですが、既にマニュアルも出来ているということは、思っていたよりも発売は遠くないのかもしれません。Anniversary Updateよりも前、というのは無さそうですが(海外はともかく)、現状のW10Mの中で世界で最高のスペックを誇る本機。これから先は色々動きが出てきそうですし、今後の動向には要注目です!

Windows 10 Mobile Anniversary Updateでは指紋認証機能がサポートされる

 MSの開催するハードウェア開発者会議「Win HEC」にて、Windows 10 Mobileでも指紋認証が使えるようになることが発表されたようです。

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Channnel 9 で公開されている資料から引用

 周囲に話を聞いていると、指紋認証でロックを解除できるのはかなり便利とのこと。具体的には、ポケットから出すときに指紋認証させつつ、構えたときには丁度ロック解除されたタイミングになる、というのが理想的なようで、話を聞いていると僕も欲しくなってきていたところです。

 

 さて、現時点で指紋認証機能を搭載することが確定している機種としては、夏に発売予定のHP Elite x3があります。こちらは法人向けにKDDIが取り扱うことを発表済みなことと、個人向けにもHP直販か何かで買えるようになると言われています。

image HP Elite x3
※画像は公式サイトより引用

 先日、Anniversary Updateでは64bit対応も行われることがわかっておりました。今回の指紋認証とあわせて、これらがサポートされることは大体予想はついていたと思いますが、公式に公表されたということもあり俄然、期待が高まります。
 また、Elite x3以外にも指紋認証に対応した機種が、今後日本でも出てくることが楽しみです。

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だって端末ラッシュ止まらない。次世代のW10M端末が登場!

 2/22、日本国内で新たに発売されるW10M端末が判明しました。しかも一気に2機種も。僕の財布死んじゃう!!

 昨年10月の発表以降で新たに出てきた端末となるため、私は勝手にここから先の機種を第二世代と呼びます。勝手に。

 

 

◆MADOSMA次世代機 Q601

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※画像は公式プレスリリースより引用

 まず1つ目は、Windows Phoneクラスタにとって救いの光となった「MADOSMA」シリーズの次世代機、「Q601」です。詳細なスペックは後ほどいつものを出しますが、CPUにはNuAns NEOやVAIO Phone(真)でおなじみの「Snapdragon 617」を搭載。RAMも3GB搭載し、きっちりとContinuum対応してきました。やったぜ!
 端末サイズは一気に大型化が進み、6.0インチ。ここはもう、高スペックのためには仕方ないとして諦めるしかないでしょう。(個人的な好みは5.0インチまで)
 ですが端末の厚さは7.9mmと、Q501の8.4mmよりもさらに薄型になっているところは高ポイント。また、USBの口もType-Cです。
 バッテリー容量も3900mAh搭載と、かなりタフになりました。

 値段や発売日はまだ現時点では不明ですが、今後の続報が待ち遠しいですね。

 

 

◆HPのファブレット、Elite x3

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※画像は公式サイトより引用

 バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2016」にて詳細が発表された、。HP製の最新ファブレットです。数日前からリーク情報が洩れていて海外では話題になっておりましたが、「どうせ日本では出ないんだろーなー」と油断してたら、まさかのKDDIが取り扱い宣言(プレスリリースを出していました。※ただし法人向けのみ

 CPUはSnapdoragon820を採用、RAMは4GB、内蔵ストレージ64GBで約6インチの解像度1440 * 2560……てな具合に、Android機の最高機種レベルと同レベルのハイエンド機です。当然、Continuumには対応しております。しかも、有線にも。
 また、ちゃっかり防水防塵(IP67)です。これはポイント高いです。

 発売時期は夏頃、とされており、価格は不明です。

 

 最大の懸念点は、あのIS12Tを取り扱っていたKDDIというところでしょうか。また、法人向けのみとなっており、個人入手は難しいと思われます。今後、他のキャリアやSIMフリー版が発売されるといいのですが。

 

 

 

W10M第二世代最新情報

 

 

 

◆今年も熱い1年になりそうです

 ということで、早速2機種も、新しい世代の端末が出てきました。去年に引き続き、今年もW10M界隈は熱い1年になりそうです。まだアプリの少ない問題が残っておりますが、逆に言えば、今のうちにアプリを出しておけばユーザーのハートをがっつりつかむことが出来るかもしれません。
 開発者の皆さんは、今がチャンスですよ!