25日目:そして最後のページには

※本記事は、オンリーロンリーWindows Phone / Windows 10 Mobile Advent Calendar 2015 の25日目、最後の記事です

 

雑記です。振り返りのようなことを、後先考えずにつらつら書いてるだけです。

 

image

続きを読む

広告

24日目:FREETELとマウスコンピューターからのクリスマスプレゼント

※本記事は、オンリーロンリーWindows Phone / Windows 10 Mobile Advent Calendar 2015 の24日目分の記事です

 

◆FREETELからのプレゼント

 本日、FREETELがKATANA 02の発売を1/8から開始する、とアナウンスしました。これで、5機種目!(Every Phone、KATANA 01、MADOSMAのW10M版、DG-W10Mに続いて)

image
※画像は公式サイトより

 

 KATANA 02の主な仕様は下図をご確認いただくとして……5インチ、2GBのメモリ、そして(おそらく?)Snapdragon410と、MADOSMAと似ているようでちょっとだけ上の性能を持っています。なのに価格は19,800円、と大変リーズナブル

image

 KATANA 01のような調整不足さえなければ、まず間違いなく、最もコスパのよい端末となるでしょう。実際のところは出てからのお楽しみですが、僕は期待しておきたいと思います。もちろん買いますとも。
 実際のところ、これで今度は調整がバッチリならば、メイン端末にすらなり得るかもしれません。KATANA 01の 犠牲 反省を生かした神調整に期待したいところです。

 尚、12/25から先行販売開始、となっていますが、実際に商品が発送されるのは1/8からとなりますので、ご注意ください。最速で欲しい人は、当日朝に店頭に向かえばいいんじゃないかな。

 

 

◆マウスコンピューターからのプレゼント

 KATANA 02だけでも「来たかっ」って感じだったのですか、もう一つ大きなプレゼントがありました。マウスコンピューターのMADOSMAですが、現在は有料でWindows 10 Mobileをクリーンインストールしてくれるサービスをしていますが、なんとこれを、各自で実行できるようにオンラインで公開しております。アイエエエエ!?

ニュースリリース等にて当初 12月 開始予定とご案内しておりました表題
の OTA ですが、マイクロソフトからの配信が 1月 になるとの連絡があり
ました(現時点での予定として)。

弊社でタイミングを決定出来ず、お待たせして大変申し訳ありませんが、
配信まで今暫くお待ちください。

なお、OTA 配信までの間、Widows 10 Mobile 上書きによる更新の手順を
別途ご案内させていただきます。

ただ、アップデートの手順が若干複雑なこと、イメージ上書きとなり、
データやソフトウェアのバックアップ、リストアが必要になること等から、
弊社としましては引き続きOTAを推奨したいと考えております。

上記手順に基づく更新後は、Windows 10 Mobile プリインストール版相当
となり、今後継続的に OTA による更新が可能となります。

上記手順の詳細につきましては、
https://www2.mouse-jp.co.jp/ssl/user_support2/sc_download.asp
にて MADOSMA のIMEI番号を入力いただいた後に表示される、

[ MADOSMA ] MADOSMA Windows 10 Mobile イメージ 2.0.0.3 ご案内
を参照ください。

公式FAQより引用

 

 ……とのことで、OTAが遅れたことに対する措置のようです。神かよ

 ただし、これも持ち込みと同じく、OSのクリーンインストールになります。つまり端末の中のデータはすべて消えます。オンラインにバックアップを取得しておけば復元は可能とはいえど、アプリによってはバックアップできないものも多々あるため、この手順を取るかどうかは、自己責任となります。
 尚、僕個人としては、FAQ内にも書かれているように、OTAアップデートを推奨します。なのでOTA来るまで待ちですね。

 尚、ツールのダウンロードは、FAQ内にあるリンク先にて、シリアルNoの入力欄に「IMEI」番号を入力すればOKです。IMEI番号は設定画面で確認可能です。

image

image ←これを入力

 スクリーンショットは省いておきますが、IMEI番号入力後、より詳細な手順とダウンロード用のリンクが書かれたページが開かれますので、あとは画面に従って作業していけばOKです。

 私は夜だと自宅回線がびっくりするくらい遅くなる環境にいるため、ダウンロードから先は確認できておりませんので、手順を最後まで載せられそうにないです。が、「もうW10MのOTA待ってられないぜぇ!」って人や近くにマウスコンピューターのダイレクトショップが無い人などは、試してみるのもありかもしれませんね。
※もちろん、ある程度は知識のある人が対象になっていますので、自信がない人は素直にOTAを待ちましょう。

 

 国内で4年ぶりにWP端末を出すと最初に宣言した両メーカー。その後紆余曲折あって、FREETELの「ninja」はなかったことになったものの、この2社がクリスマスイブにサプライズをしかけてくれたのは、ぐっとくるものがありますね。

23日目:KATANA 01の、バージョン情報にある謎の項目 ※追記あり

※本記事は、オンリーロンリーWindows Phone / Windows 10 Mobile Advent Calendar 2015 の23日目分の記事です(遅刻)

 

 KATANA 01にファームウェアアップデートが降ってきて、放置されなかったってことは、これで今後位置ズレ修正が来る可能性にも期待できるなー、などと呑気な気分でKATANA 01をいじっていたときのことです。

 

image

 謎の「アプリの解像度」という項目。なんぞこれ。

 

 

 この項目、他のW10M端末には存在していないようで、現時点で完全に謎の項目です。

(DG-W10M、Every Phone、Lumia 830 の順です)

image

 

image

 

image

 

 

 他の端末に存在していない項目なので、この値が何を示しているものなのかさっぱり謎です。とりあえず画面の解像度と一緒になっていますが、この値はそもそも可変なのでしょうか。可変だとすると、端末のスケール設定を変更した場合に、アプリ解像度が変わったりするんでしょうか。

 というわけで変更してみましょう。

 

wp_ss_20151223_0004 → wp_ss_20151223_0003

 KATANA 01が設定可能なスケールサイズは「150%」と「125%」の2択です。規定値は左の画像のように150%になってるので、これを125%に変更します。さて、これで数値はどうなっているか……。

 

 

 

image

 

 ……変わってないですね。

 というわけで、謎の解明には至っていません。が、まぁ現状、値が変わらないならば特に気にすることはないのでしょうが。しかしこのような値が内部的に存在しているということは、画面の解像度とアプリの解像度を変更できる、ってことなのでしょうか?
 今のところFREETEL KATANA 01にしか項目が存在していませんが、今後出てくる端末、特にKATANA 02でこの値が存在するかどうか、そして可変なのかどうか、画面解像度と違うことはあり得るのか……。ちょっとだけ、気になることが増えましたね。

 

 

※追記

 ってな記事を書いて投稿したところ、速攻で情報が寄せられましたぁん!

 

//platform.twitter.com/widgets.js

 

//platform.twitter.com/widgets.js

 

//platform.twitter.com/widgets.js

 

 とのこと。なるほど、納得はいきました。KATANA 01で表示されてるのは不具合なのかどうか、という謎が残るものの、設定値そのものの意味は、ちゃんとあったようです。

 綾野さん、情報ありがとうございました。

22日目分(遅刻):KATANA 01のファームウェアアップデートが来ました

※本記事は、オンリーロンリーWindows Phone / Windows 10 Mobile Advent Calendar 2015 の22日目分の記事です(遅刻

 

 さんざん「修正はよ、はよ」と言っていたら本当にきました。FREETEL KATANA 01のファームウェアアップデートの配信が、12/22の朝から開始されました。……記事投稿が遅刻したため、既に皆さん受信済みかもしれませんけど、まだの方は

設定 > 更新とセキュリティ > 電話の更新

 から確認してみましょう。

 

wp_ss_20151222_0001 

 

 今回の更新はファームウェアアップデートなので、OSバージョンには変更はありません。ファームウェアリビジョン番号が「1078.013.000.042」になっていればOKです。(更新前は034でした)

 尚、FREETEL公式サイトにも案内が出ております。

 

image

 

 

 

◆懐中電灯が使えるようになりました

 今回の修正によって、以前記事にしていた「懐中電灯機能が使えない」という不具合が解消されました。これによって、懐中電灯実行後にカメラ起動時に不安定になるという事象も解決しています。

image

 

 写真撮ってみましたが……眩しすぎてうまく撮れません!!誤算!!!
 ですがちゃんとKATANA 01ですのでご安心ください。

 とにもかくにも、これでようやく、大きな不具合が1つ解決しました。OS標準機能で、割と便利で気にっている機能だったので、これが直って使えるようになったので一安心です。(出荷前に気付かなかったのかしら、という疑念は残るものの)

 

◆タッチ位置の調整は無い模様?

 で、画面下部が少し欠けている点はまあ諦めるとして、タッチ位置がずれるという現象。こちらは多少の慣れなどもあるのかもしれませんが、今でもまだ発生しています。キャリブレーション調整的なものが可能ならば、次回の更新時に入ってきてくれるといいんですけどね。
 あるいはいっそ、過去のWindows Mobile(~WM6.5)にあったような、補正機能を実装してくれてもいいんじゃよ?(参考) (大変でしょうから無いでしょうけど)

21日目:じゃあ、これからはどの端末がオススメなのよ?

※本記事は、オンリーロンリーWindows Phone / Windows 10 Mobile Advent Calendar 2015 の21日目分の記事です

 

 さて、昨日は「既に発売済みの端末」だけでオススメ度を紹介しました。しかしまだ発売を控えている端末が存在しているわけですので、今度はそちらだけで考えてみたいと思います。

 というわけで、未発売分の、個人的な主観によるオススメ度は、はいどん!

1.トリニティ「NuAns NEO」 (1月末発売予定)
2.ジェネシスホールディングス「geanee WPJ40-10」 (発売日未定)
3.Acer「Jade Primo」 (発売日未定)
4.FREETEL「KATANA 02」 (1月中発売)
未知数:VAIO Phone (詳細不明)

 ってところです。

 

 

 

◆トリニティ「NuAns NEO」(1月末発売予定)

 

・最大の特徴は、やはりそのデザイン

 先に断っておきますと、僕はデザインセンスがあるわけではありません。が、それでもこの端末は「あ、これは斬新だけど受けのよさそうなデザインだな」と思いました。案の定、各所で話題になっていました。
 インテリアに近い感じのこのデザイン、しかも組み合わせは自分で自在に選べるときました。これ、はまる人はかなり好みなんじゃないでしょうか。ここまでデザイン性が高ければ、これはかなりの強みです。

 

・中の上、上の下なスペック。そしてContinuumカッコカリ!?

 CPUにはSnapdragon 617を採用。実はこれ、NuAns NEO発表時点ではまだ未発売のチップセットとのことで、その実力は未知数ですが、数値上は1.5GHzのオクタコアとのこと。そしてこのチップセットは、なんとContinuumが動きます
※ただし、まだMicrosoft側も検証段階とのことなので、正式な対応ではありません……。ですがもし正式にサポートされれば、日本製の端末でContinuumを実現する第一号となるわけで、注目が集まります。
 その他、メモリは2GB、ストレージは16GBでミドルクラス。解像度も5.0インチの1280 * 720ですのでそんなに高スペック、というわけではありません。CPU分を踏まえると、中の上、あるいは上の下……といったところですかね?

 

・独自仕様、もりだくさん

 また、現在判明している端末の中では唯一、ストラップホールを備えています。加えてNFCも唯一持っており、急速充電にも対応していますし、挙句には背面カバーの中にICカードを入れられるという 変態仕様 。背面にICカード、のおかげで、疑似的ではありますがおサイフケータイのように使うことも可能です。はかどりますね。
 重量は150g、厚さは11.3mmと、僕の好みとは逆行しているんですけど、それを補って余りあるほどの魅力が、この端末にはあります。

 

・懸念要素

 が、全く不安が無いわけではありません
 例えばそのContinuumも、現状はSnapdragon 808 or 810だけがサポートされているというだけあって、重い機能のはずです。それが617で満足に動くものなのかどうか?こればかりは、実際に見てみないと判断がつきません。
 そして、トリニティにとってこの端末が初めてのスマフォ端末だ、というところでしょうか。ノウハウが乏しいという点は否めず、各種調整がちゃんと出来るのかなど、端末の出来にどうかかわってきているか、やや博打な面もあります。

 

・総じて

 不安要素があるのは事実ですが、全体的には期待度のほうが高い端末であると思います。価格も、カバー込みで4万円とちょっと。発売後は、おそらく私が最もオススメする端末はMADOSMAかこれになることでしょう。発売が楽しみです。

 

 

 

◆ジェネシスホールディングス「geanee WPJ40-10」 (発売日未定)

 

・待望の「小さい」端末!

 昨今のスマフォ大型化の流れに逆らったかのような、小型端末。それがやっと出てきました。この端末は4.0インチと、ここ最近の5インチ以上の端末ばかりな流れに抗っている端末です。もうこれだけで僕は欲しいです。
 そしてカラバリも最初から多く用意されており、おしゃれな小型端末を持ちたい、という人にはこちらがオススメです。

 

・スペックはローエンド、だけどとても安価に

 ただし、小型化するということはもちろん、色々なものが犠牲になります。スペックは、CPUIは不明ですがおそらくSnapdragon210相当のものになると思いますし、解像度も 800 * 480と低めです。
 ですがスペックが低くても動作が十分であることは、ドスパラフォンやKATANA 01が証明してくれているので、さほど心配せずとも大丈夫でしょう。気にすべきはむしろ、1800mAhというバッテリー容量や5MPのカメラなど、そっちかと。
 ですが、ご安心ください、ローエンドということはその分、価格も安いです。KATANA 01と同じ12,800円という安価で、真っ向から殴り合いをする価格です。(まあ値下げしてきたのはKATANA 01側なのですが)

 

・総じて

 調整さえしかっかりとしてくれば、入門端末としてはベストな1台になることは間違いありません。まだその全貌が見えていないところが不安ではありますが、サイズ的にそんなに重量が重くなることも無いでしょうし、何よりその価格ならば、手が出しやすいですからね。
 発表は10月にされているのですが、実際の発売がいつになるのか、いまだに音沙汰が無いところが、最大の不安点でしょうか……?待っているので、早く出してほしいところです。

 

 

 

◆Acer「Jade Primo」 (発売日未定)

image

 

・日本で出るの?

 正式に日本で出るというアナウンスがあったわけではありません。が、記者会見の場で質問に答える形で、「Jade Primoの販売ターゲットに日本も含まれている」と明言しているため、出てくる可能性は十分にあります。ここではその前提で話を進めます。

 

・Lumia 950クラスの、ハイエンド機

 スペックは、すごいです。(小並感)
 CPUはSnapdragon 808、メモリは3GB、内蔵ストレージも32GBあって解像度もFHDの1980 * 1080と、高スペックのAndroid機と肩を並べるレベルです。これは、W10Mのフラッグシップ機となっている「Lumia 950」とほぼ同等のスペックです。このクラスの端末が日本で出る(かもしれない)なんて、ちょっと意外です。
 そして当然、この機種もContinuumに対応しています。NuAns NEOの正式発表前は、この端末だけがContinuum対応機となる可能性もあったので、私の中での期待度は結構高かったりします。
 そして、カメラもなんと20MPと、かなりの高画素数を誇ります。もちろん画素数だけで決まるわけじゃないのがカメラの難しいところなんですが、この数値には、やはり期待してしまいます。

 

・おいくら万円?

 最大の懸念は、やはり価格でしょう。
 まだ発売されていないためはっきりとはわかりませんが、およそ6~7万円あたりになると思われます。キャリア端末ならば、2年縛りだったりオプション加入+分割などによって手を出しやすいプランがありますが、SIMフリー機は基本的に一括価格ですので、ここが最大のハードルになるのは間違いありません。

 

・総じて

 価格にさえ目を瞑れば、高スペック機じゃないと満足できない人には十分な端末でしょう。スペックに不満を覚えることはまず間違いなくないですからね。どちらかと言えば高スペックのほうが好きな僕としても、この端末は気になっています。
 しかしそれでも、この順位なのは、やはり価格がネックだからです。高スペック故の高価格を、どうやって解決するか。Acerの手腕に期待です。(あ、あと有機ELなので焼き付きが気になっているってのもあります)

 

 

 

◆FREETEL「KATANA 02」 (1月中発売予定)

 

 

・ミドルレンジ帯を制することが出来るか?!

 スタートダッシュでちょっと躓いたKATANA 01の兄貴分。それがこのKATANA 02です。スペック的にはCPUがSnapdragon410?のクアッドコアCPU、メモリ2GB、5.0インチの1280 * 720と、ミドルレンジど真ん中を攻めてきている端末です。
 この端末の最大の魅力は、MADOSMAよりちょっと上のこの性能を誇りながら、19,800円というドスパラフォン並の低価格であること、でしょう。うまくいけば、ミドルレンジ帯の覇者になる可能性を秘めています。

 

・不安

 ……じゃあなんで順位低いのかって?そりゃやっぱり、KATANA 01の調整不足を見てしまったことによる不安、によるものです。正直あれが無ければこいつが1位でしたよ!ってくらいに、不安を抱えてしまいました。
 が、逆に言えば、01の失敗をうまく生かしてしっかりと調整してくれば、コスパは最強クラスです。手も出しやすく、動作も十分動くレベルの端末というのは、とても魅力的でしょう。予てよりWP/W10M端末は動作が軽い、ということを言ってきていますし、各記事でもそう書かれているのをよく見かけますので、それを実感してもらうのに最適の端末となるでしょう。

 

・総じて

 調整さえしっかりしてくれれば、こいつが万人向けのベスト端末です。(断言)
 これから買う人は、まずは発売したものを 人柱 熱意の強いファンが買ってそのあたりのレビューを書くのを待つのがよいかな、と思います。……FREETELだけ辛口気味なのは、期待の裏返しなんだからね?

 

 

 

◆VAIO Phone?

2015年1月30日に行われた日本通信の決算発表会で先に公開されて話題となった外箱。黒一色のシンプルな箱に配されたVAIOロゴが目を引く
※画像は、ITmedia様の記事から引用

・箱

※今日のオチ担当です

 VAIOのスマートフォン、と聞いて思い浮かべるのは……まあ、上にも貼り付けた、箱だけの発表をして話題を(悪い意味で)集めた、Android機のほうのVAIO Phoneですよね。そしてその後発表された端末は、まさかのPanasonic機と同じモデルをベースとしていたという展開に、界隈がしばらく盛り上がった(悪い意味で)のを今でもよく覚えています。
 そんなVAIOですが、W10Mへの参入表明の場では、今度こそはちゃんとしたオリジナルのものを作る、と公言しておりました。不安はあるものの、VAIOというブランド自体は好きなので、今度こそは頑張ってほしいところです。

 

・謎のヴェールに包まれすぎているVAIO

 しかし、その後一切、何の情報も出てきていません。そのため、スペックはおろか発売時期や値段などもその一切が不明です。唯一わかっていることは、「B to B」向けをメインに捉えている、という点のみ。一応一般でも手に入るようにはなるみたい?ですが……。

 さて、そうなってくると、スペック予想が難しくなります。というか現状情報が無さ過ぎて、もはや自分の都合のいい妄想しか出来ませんが、僕の妄想では「Continuum対応のハイエンド機」か「Continuum対応のミドルエンド機」になるんじゃないか、と思っています。

 最初は、「Continuum対応のハイエンド機」一択だと思っていました。僕の中でContinuumは、ビジネス(特に営業マン)にとってこそ真価を発揮しそうな機能であると考えているため、B to Bメインということはこれに対応しない手はないだろう、と。
 ですが、前述の通りNuAns NEOによって「Snapdragon 617」という可能性が示され、これによってContinuum対応のミドルレンジ機、という線も実現可能となってきました。ハイエンド機にしない場合、逆になるべく価格を抑えようと、NuAns NEOよりちょっとスペックが低い……ってあたりのラインを狙ってくるんじゃないか、と推察しているわけです。根拠はありませんが!

 

・総じて

 続報はよ。
 この一言に尽きます。
 VAIOというブランド価値を、デザインなどに生かしてくる場合は、こいつも一気に期待度が高まるのですが、いかんせん現状では情報が無さ過ぎます。ダークホースといったところですが、さてどうなることやら……?

 

 

 

◆で、結局、全部まとめてどれオススメなんよ

 というわけで、昨日は発売済みの端末を、今日は未発売の端末を紹介しました。で、最後に、「じゃあ両方あわせて、オススメなのはどれよ?」となると、TOP3だけ書くなら以下の通りです。(あくまでも僕個人の主観です

1.トリニティ「NuAns NEO」
2.マウスコンピューター「MADOSMA」
3.ジェネシスホールディングス「geanee WPJ40-10」

 

 もちろん、発売後にこの評価は入れ替わる可能性は十分にあります。ですが、まあ大体このあたりじゃないかなーと思います。人によって「何を重視」するのかはバラバラですから、この順位に同意できない人も多々いるとは思いますが、今は何よりも、そうやって複数端末を比較できるという現実が、何よりもうれしいと思っています。

20日目:で、今どの端末がオススメなのよ?

※本記事は、オンリーロンリーWindows Phone / Windows 10 Mobile Advent Calendar 2015 の20日目分の記事です

 

さて、ここまでAdvent Calenderを続けてきている間に、国内で購入できる機種は、4機種になっていました。いやー去年の0からのこの大躍進、ほんと、何がどうしてこうなったとしか思えない事態ですが、うれしい限りです。
 うち1台のMADOSMAはアップグレード(現状は、クリーンインストール状態のものしか出来ませんが……)も提供されており、OTAでのアップグレードも予定されており、今までの冷遇ぶりが嘘のようですね。

 

しかし、こうなってくると、これからW10Mに手を出す人はどれを買えばいいのだろうと悩むことでしょう。そこで、今回は20日目というキリのいいところですので、各端末をさわったうえでの、僕個人の主観的な感想を述べたいと思います。簡単なものですけどね。どれがオススメなの?ってのは順番にならべるならば、

1.マウスコンピューター「MADOSMA Q501A」
2.ドスパラフォン「DG-W10M」
3.ヤマダ電機「Every Phone」
4.FREETEL「KATANA 01」

ってところです。以下、それぞれの簡単な感想を。

 

 

 

◆マウスコンピューター「MADOSMA Q501A」

image

・全体的に完成度は高め

発売日が6/18で、元はWP8.1だったこともあり、発売後のアップデートを何度か繰り返しているだけあって不具合修正や細かい調整などが最も行われている端末です。そのおかげもあって、ハードウェア的な部分での完成度は一番高いと思います。
 細かい部分への調整も行き届いており、タッチスクロールの感度やスムーズさも良くなっており、バイブレーションのON/OFF機能も後から追加されるなど、発売後のサポート体制も充実です。
 また、デザイン的には大きな特徴はないかもしれませんが、厚さ8.4mmで重さ125gとなっており、手に持つと薄くて軽くて、実に満足のいく仕上がりです。

 

・スペックについて

発売当初からよく、「Androidではローエンドレベルのスペックだ」と言われることが多かった本機。しかしそこはOSの違いもありまして、動作的には特に不満を感じることはないです。そりゃ、高スペックなAndroidなどと比べられると、いくらWPが軽いOSだったとはいえど、負けますが、本機はWPの中でも「ミドルレンジ」ですので。

 

・不満が無いわけでもなく

画面サイズは5インチ以下にしてほしかったな、と思わなくはないです。これはまぁ、好みもありますし、バッテリー容量などとも絡んでくるので難しいところですが、まあ許容範囲かな。
 カメラについては、スペック通りと思っておいたほうがいいです。また、最初よりは大分改善しましたが、画面の輝度に関しては他の端末より明るめです。

 

・総じて

全体的な満足度は高く、値段もW10M版リリース時に定価が26,800円へと値下げされたことで、現状では最もオススメする端末です。予算の範囲内ならば、とりあえずこれを買っておけば間違いはありません。と言える端末でしょう。

 

 

 

 

◆ドスパラフォン「DG-W10M」

・入門端末としてはこれ

スペックはSnapdragon210、メモリも1GBと、スペックだけを見ればローエンド端末です。同レベルのAndroid機ならば1万円台前半で買えるのでしょうが、本機は税込で19,980円です。ちょっと高い感じがするものの、デフォルトでカバーが3種類用意されているため、その分を考えると、うーん?
 ですが、単に安く抑えるだけならば後述する「KATANA 01」が12,800円なのでそちらになるのですが、あちらは不具合や調整不足が目立ちます。一方のこちらは特に目立った不具合もなく(※OSそのものの不具合はのぞく)、スクロール感度なども、当初想定していたよりも良好です。
 事前に展示されていたものを触ったとき、正直な感想としては、「買うのを躊躇う」レベルに調整不足だったため、発売前はかなり心配してました。が、実際に出てきたものはしっかりと調整されていたので、いい意味で期待を裏切ってくれました。

 

・バッテリー消費は、使っていると早い

前述のMADOSMAと同じ2300mAhのバッテリーを搭載している本機。同じくらいはバッテリー持つのかな、と思っていたのですが、使っているときの消費が結構激しいです。待ち受け状態ならば結構長持ちしそうなのですが、Twitterやブラウザでネットサーフィンを始めたりすると、もりもり減っていきます。ちょっとここは減点ですね?

 

・総じて

バッテリー消費に難は残るものの、現状では、なるべく安めで試しに買ってみようと思っている人にはこれをオススメします。MADOSMAのほうがもちろんオススメなんですけども少しでも価格を抑えたいならばこちらですね。
 アプリ開発者にとっても、ロースペックな端末で動作確認したい場合にも、これがよいでしょう。

 

 

 

 

◆ヤマダ電機「Every Phone」

image

・”現状”、最高のスペック

軽いOSとは言っても、やっぱりそれなりに重い動作をさせると(主にゲームとか)差が出てくるもの。今はともかく、今後のことも考えるとなるべくスペックのいいやつが欲しい……そんな人は、これですね。
 CPUはMADOSMAと同じSnapdragon410ですが、メモリは2GB、内蔵ストレージも32GBあってmicroSDにも対応、となっています。……とはいえど、あくまでも「現在出ているものの中で」最高スペックなだけなので、本当に高スペック端末が欲しい場合は、まだもうしばらく、待ったほうがいいでしょう。

 

・モノは意外と悪くない

さて、ヤマダ電機の参入は本当に突然で、事前の噂などもまるでなく、発売の数日前になってようやく姿を現した、という感じでした。そのため、端末の仕上がりなどに不安はあったのですが、買ってみたところ、これが意外とよい端末でした。

なんといってもやはりその薄さ。6.9mmという薄さは、端末サイズが5.5インチと大き目なこともあって、とても薄く感じます。また、重量も138.6gとMADOSMAより若干重いはずなのに、体感的にはこちらのほうが軽く感じられます。

ただし、タッチパネルの感度には、少し調整不足を感じます。
 スクロールがタッチと誤判定される、といったことがちょっと発生しますので、慣れないとイライラするかもしれません。

 

・カメラは残念

スペックシート上では、カメラは13MPと結構な高機能……の、はずなんですが、正直あまり綺麗には撮れませんでした。ただ、ちゃんと知識を持った人が状況に応じてホワイトバランスやISOなどを調整するならば、そこそこきれいなものが撮れるはずです。(綺麗に撮れたものも一部あったため)
 ただし、オートモードで手軽にカシャっと撮ってあらキレイ、というのは難しいです……。まあカメラに力入れてる端末というわけではないので、ここは仕方ないですかね?

 

・総じて

値段(39,800円)やサイズ(5.5インチ)に難はあるものの、モノは悪くないので選択肢としては十分ありでしょう。特に全国に店舗を構える家電量販店で買える、分割もOK、2年保証という点は他の端末にはない圧倒的な強みでしょう。
 今後のファームウェアアップデートで調整が来るようならば、オススメ度は上がる可能性も秘めています。

 

 

 

 

◆FREETEL「KATANA 01」

・まずは不具合修正、話はそれからだ

当ブログでも記事にしたように、KATANA 01には不具合があります。画面下部の表示が欠けてるというのはロットの問題だと思いたいところなので飛ばしますが、懐中電灯やカメラ周りの不具合や、タッチパネルのタッチ位置ズレに関する調整については、早急な改善が求められるレベルです。ガチ信者を自称する流石の私でも、これはちょっと……というレベルです。

 

・秘めているポテンシャルはある

しかし不具合の件さえどうにかなれば、12,800円という手を出しやすい圧倒的な安価、4.5インチというほどよい画面サイズ、しっとりとした質感に仕上げられたカバーなど、気に入る要素は備えているのです。OSそのものも、初期セットアップ後は多少不安定でしたが、しばらくしたら落ち着いてましたので、動作も値段を考えれば十分なものです。
 また、今後は複数カラーの背面カバー発売も予定されています。
 上記の不具合さえ直ってしまえば、入門端末としてオススメ度は格段に上がることでしょう。

 

・総じて

最初にも書いた通り、まずは不具合の解決です。これさえ直ってくれれば、その安価さも相まって「ちょっと興味があるけど、あまり高いお金は出せないし……」という層を取り込むための役割を担うことを、強く期待しています。
 そして画面解像度も「480 * 854」と、国内端末では唯一別の解像度をもっているため、アプリ開発者にとってもデバッグ機としての需要が見込まれますので、今後に期待したいところです。
 ですがまぁ、現時点では手を出すのはオススメできない、というのが正直なところです。あくまでも現時点では、です。

 

 

 

◆最後に

と、いうわけで、大方の予想通りの順位だったかと思います。繰り返しになりますが、あくまでも個人的主観による感想です。

今後もまだまだ、国内で発売を控えている端末が存在しています。それらを待つのも手ですし、早く欲しいという人には上記内容が少しでも参考になれば、と思います。
 ただし、現時点で発売している端末はすべて、W10Mの目玉機能の1つである「Continuum」には対応していませんので、それがほしい場合は、今後の端末を待つしかありません。幸いにも、トリニティのNuAns NEOが発売発表済みですし、AcerのJade Primoも有力視されています。出てこないわけではないので、安心して待てますね。

18日目分(遅刻):Windows 10 Mobile Insider Preview 10586.36 の配信開始

※本記事は、オンリーロンリーWindows Phone / Windows 10 Mobile Advent Calendar 2015 の18日目分の記事です(遅刻

 

wp_ss_20151218_0004 image

 12/18より、新しいInsider Previewの公開が開始されました。今回のビルド番号は「10586.36」となっており、現在正式公開されている「10586.29」ですので、あまり大きく変わっていません。実際、特に変わった部分は見当たりません。
※ちなみに、今、10586.29は配信が停止しているようです。英語記事しか見つからなかったので理由は定かではありませんが、何か不具合あった模様……?

 

 また、公式ブログを機械翻訳で読んだところ、今後の更新についてはブログでの投稿ではなく、Insider Hubでの告知になる、的な感じの記述があります。現在、電話版のInsider Hubは撤去されており、この.36でも復活していないようなので、PC版のInsider Hubをインストールする必要がありそうですね。それはまた追々……。(確か、どこかに、個別インストール出来るて来なことが書いてあった気がしますので、調べてみます)

 

 まだまだ粗削りな部分も多々あるWindows 10 Mobileです。私は今後もInsider Programには積極的に参加(※)していって、フィードバックを投げまくる方針です。日本の端末でも出来るようになれば、より良い方向に向かってくれると思うので、対応端末の拡充に期待したいところですね。

 

 

 

※ただし電話版しかやっていない模様。