PostgreSQL:お仕事の関係でAzure Database for PostgreSQLを立てたので、そのメモ

 仕事のほうではずっと社内のWindows版PostgreSQLしか使ってこなかった自分ですが、ここ最近になって、DBをクラウドのフルマネージド環境に移行させる流れがあがってきまして。その流れでAzure上に1つ作成したのですが、折角なので、メモを残しておきます。そんなに大して難しくないですけど。

 尚、Azureのアカウント作ったりとかそういうところはバッサリとカットです。

◆AzureにPostgreSQLのDBを作成する

 まず、ポータル画面にアクセスしたら、左のメニューの「すべてのサービス」を開きます。
 Azureにはいっぱいサービスがありますが、「データベース」カテゴリの中に「AzureDatabase for PostgreSQL」があります。名前の右側にある「★」のマークをクリックすれば、左メニューのお気に入り欄に表示されるようになるので、押しておきましょう。

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 メニューをクリックしたら、PostgreSQLの作成したインスタンス一覧が表示されます。最初は何もないですけど、スクリーンショット取ったのが作成後なので既に出来ちゃってますが、気にしないでください。
 新しく作成するためには、左上にある「追加」をクリックします。

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 新規作成にあたって入力する内容はそんなに多くないです。

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 サーバー名:任意のもの
 サブスクリプション:契約してるやつを
 リソースグループ:とりあえずテキトーなリソースグループを作成しました
 サーバー管理者ログイン名:任意のもの(ここでは定番の「postgres」に)
 パスワード:任意のもの(パスワード文字列にはルールあり)
 場所:任意の場所
 バージョン:11月2日現在で選べたのは 9.5、9.6、10 の3つ

 そして最後の「価格レベル」の欄です。
 サーバーに割り当てるスペックに応じて金額が変わります。高スペックであれば当然、高価格になりますし、低スペックならばそれなりに安くなります。

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 ほぼほぼ最低状態にして、毎月のコスト見積もりがおおよそ4400円。これ、実際には使用した分に応じての課金っぽいので、あくまでも見積もり価格だということに気を付けましょう。

 構成を選んだら画面下のOKボタンを押すと、一つ前の画面に戻ります。内容に間違いがなければ、これまた画面下の「作成」ボタンを押します。それからしばらく(1分程度?)待つと、通知欄に作成完了の旨が表示されます。

 

◆接続してみる

 作成が完了したら、Azure Database for PostgreSQLの一覧に表示が出てきていますので、サーバー名をクリックします。すると、そのサーバーの「概要」ページが表示され、詳細が確認できます。

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 設定の「接続のセキュリティ」をクリックします。

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 テスト用なので、「SSL接続」を無効に。ファイアウォール規則のところに、自PCのIPアドレスを打ち込んで接続許可の状態にします。(入力後、画面上の「保存」を押すのを忘れずに)

 

 ここまで設定しておけば、とりあえず、ローカルクライアントから接続可能になっているはずです。pgAdminなりA5SQLなりのクライアントを起動して、接続テストをしてみます。今回、この記事書いてる段階で自PCのpgAdminがご機嫌ナナメだったので、A5SQLで確認してみます。

 

サーバー名:先ほどの概要ページに表示されているので、それを
データベース名:postgres
ユーザー名:作成時に指定したもの(後ろに「@サーバー名」をつける必要があるので注意)
パスワード:作成時に指定したもの
ポート番号:既定の5432

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 内容に誤りが無ければ、テスト接続できるはず。

 

 接続できたあとは、普通にPostgreSQLです。

 

◆少しだけ見てみる

 さてさて、これでPostgreSQLのインスタンスが立ち上がったわけですが、現在どんな状態なんでしょうか。少しのぞいてみます。まずはさくっと、バージョン確認。

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 作成時に指定したバージョンは「10」でした。実際にインストールされたものは「10.5」です。10.5がリリースされたのは今年の8月で、現時点では10での最新版ですね。割と早めに新しいバージョンが導入されているようで、好感触です。流石に先月リリースされたばかりのPostgreSQL 11 は、まだみたいですが。

 

 次に、DB一覧を見てみます。

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 初期状態では、デフォルトのpostgres以外にも2つ、DBがあることがわかります。名前的に恐らくAzure側の管理・メンテ用でしょう。これらにはウカツに触れないようにしておきましょう。

 では、試しにCREATE DATABASEしておきましょう。

CREATE DATABASE test_db_01 WITH
       OWNER = postgres
       TEMPLATE = DEFAULT
       ENCODING = 'UTF8'
       TABLESPACE = DEFAULT
       CONNECTION LIMIT = -1
;

 

 で、もう一度、DB一覧を取得してみます。

 

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 ちゃんと出来てますね、OK。

 

 これから先、しばらくAzure Database for PostgreSQLを少しいじっていってみたいと思います。なのでまた何か記事にするかも。

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