通話録音機能が使えるかどうかには、条件がありました

 昨日の記事で、「Windows 10 Mobile は標準で通話録音機能を備えています」と書きました。はい、それ自体は正しいのです。ですが、使用するためには条件がありました……。全機種で使える機能、というわけでは、ありませんでした……!

 

◆条件 #とは

 下記2つの条件を満たす場合に使用可能なようです。

1.CPUが「Snapdragon820(MSM8996)」「Snapdragon617(MSM8952)」「Snapdragon210(MSM8909)」のいずれかであること(2016年12月現在)

2.対応したファームウェアが適用されていること(Qualcomファームウェアに依存する)

※マウスコンピューターの平井さんからTwitterでご指摘いただきました。誠にありがとうございます。

//platform.twitter.com/widgets.js

 とのことで。
 2は詳細が不明ですが、いずれにせよ、1の条件を満たしている必要があります。このため、該当のCPUを搭載していない機種では通話録音機能は使用できません。昨日の記事では、さも全機種で可能なような記載をして誤った情報を発信してしまい、誠に申し訳ありませんでした。

 

◆で、結局どれがOKでどれがダメなのか

 手持ちの端末(国内発売機種)で確認した限りでは、次の通りでした。機種名と、括弧内はSnapdragonのナンバーです。

【通話録音が可能な端末】
 ・HP Elite x3 (Snapdragon820)
 ・NuAns NEO(Snapdragon617)
 ・KATANA 02(Snapdragon210)
 ・geanee WPJ40-10(Snapdragon210)
 ・DG-W10M(Snapdragon210)

【通話録音ができない端末】
 ・MADOSMA Q501(Snapdragon410)
 ・EveryPhone(Snapdragon410)

【手持ちの中で確認できなかった端末】
 ・KATANA 01(久々に電源ONしたらクラッシュして起動しなくなった)

 手持ちにはありませんが、Snapdragon617を搭載する「MADOSMA Q601」と「VAIO Phone Biz」もおそらく対応していると思われます。多分ね。きっとね。めいびーね!

 KATANA 01の突然の死!にはビックリしましたがまあ置いといて(あとでWDRT試してみますけど)、上記のような結果でした。先に紹介した条件の1に見事に該当していますね。思い入れの深いMADOSMA Q501が対応していないCPUだったというのは残念ですが、既に1年半ほど前の端末ですし、仕方ないと割り切れますね。

 今後発売されるCPUや搭載端末がどうなるかはわかりませんが、現時点では対応していない機種も存在するのでご注意ください。

 

 誤った情報発信してしまい、大変失礼いたしました。

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通話録音機能が使えるかどうかには、条件がありました」への5件のフィードバック

    • KATANA 01はその後、放電しきったのか、起動できるようになりました。ふう危ない。
      ただ、仰るようにWDRTでのファイルが無いようですね……。前に記事にしたときから、ずっと無いということになるので、ちょっとビックリです。

      返信する
  1. 私のNuAns NEOでは、「録音した通話の管理に使うアプリを選びます」で選択肢が表示されず、ボイスレコーダーを選択できませんでした。ファームウェアの問題なのでしょうかね。Updateは行ってきたのですが…

    返信する
    • 対応ファームウェアである必要がある、とのことなので、その可能性はありますね。
      お使いのNuAns NEOのファームウェアバージョンは何でしょうか?
      私のものは「V92」(1028.020.001.92)で、現状はこれが最新版のようです。

      返信する

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