Windows 10 Mobileでの、スケール設定

 MADOSMAではスケーリング設定が本来のもの(5インチ)よりも大きい設定になっているため、他の5インチ端末と比べると全体的に文字などが小さく表示されます。おおざっぱに言ってしまえば、5インチの画面の中に6インチ状態の表示をしているような状態です。

 これはMADOSMA発売時から各所で話題になってましたが、(本ブログでは取り上げそこなったまま、すっかり忘れてました)「本来のスケーリングに直してほしい」という意見と「今のスケーリングのままにしておいてほしい」というどちらの意見も見かけました。

 今のスケーリングを維持する場合、メリットとしては

・アクションセンターに表示されるクイックボタンの数が5個になる(本来は4個)
・全体的に文字が小さめになるため、画面に表示される情報量が増える

 といったところでしょうか。しかし2つ目の「全体的に文字が小さい」は同時にデメリットでもあり、アプリによっては文字やボタンが小さすぎて操作しづらい、などの問題もあります。
 スケーリング設定はWindows Phoneではユーザーが自由に設定することが出来ないため、マウスコンピューターからのアップデート時などにしか直すことが出来ません。そのため、Windows 10 Mobileになるときに、ここの設定がどう変わるのかに、当初は注目が集まってました。

 

 が、Windows 10 Mobileでは、スケーリング設定をユーザー側である程度自由に設定できるようになってます。これは10月の「10549」アップデートから出来るようになってました。確か。

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 このスライドバーを変更することで「150%、175%、200%(推奨値)、225%」から選んで変更できるようになっています。

 

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 150%と175%にすれば、今のMADOSMAのように、5インチ端末でもクイックボタンを5個表示にすることが出来ます。
 また、「戻るボタン」を長押ししたときのタスク表示も変わります。この表示はWindows Phoneのときはスケーリングには関係なく6インチ以上の端末で出来る画面でしたが、Windows 10 Mobileからはスケーリング依存になったようです。

 

 また、一部のアプリにおいては、具体的な条件をちゃんと調べたわけではないですがスケーリング設定が150%か175%のときに横向きにすると、PC版と共通のUIに変化します。以下にその一例を記載します。
※上記条件は「Lumia830」でのものです

◆Outlookメール

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◆設定画面

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 こんな具合に、左側がメニュー、右側にコンテンツといった表示になります。PC版の画面とよく似てますねェ……。Windows 10 Mobileで各種アプリがPCと同じUWPで動いているということを実感できます。

 Windows 10 Mobileの登場まで、もう間もなくとなりました。11月末には海外ではプリインストールとなるLumia950 / 950XLの発売が開始されます。既存端末へのアップデートがいつになるか、まだ確定した情報はありませんが、待ち遠しいものです。

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